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--------Aside----------
優「…なにいじけてるんだよ」
優が嫌そうな顔をする
A「べつにー、はやく行きなよ」
優「もー…しょうがないなぁ。」
優は座っている私に目の高さを合わせるようにしゃがんだ
A「なに！はやく行って！！」
優「おまえ、最後だからって甘く過ごしてたら行くとき余計さみしくなるだろ？」
なんの言い訳……
でもたしかに私が期待したいた通りだったら今頃泣いていたとおもう
優「…まぁおまえがそうじゃなくても……俺がそうなんだけど。言わせんじゃねーよ！」
私の頭を叩いた
って逆に優しい優が戻ってきて…
優「ほらー…そんな潤んだ目で見られちゃ行けねーよ…」
A「だって…だって…」
目が熱い
優「こんなことなら昨日たくさんAを充電しとくべきだったな」
私の涙を拭いてくれた
優「帰ってきたら昨日の分たくさん構ってやるからちゃんといい子で待ってろよ？」
A「うんっ、待ってる」
優「よし！頑張ってくるよ！」
A「頑張ってらっしゃい！」
離れたくないけど応援しなきゃ！！
優が立ち上がり、車庫へ戻った
私も立ち上がり、車庫へ戻ろうとした
優「ばーか！！！！！！」
…？！
さっきまでの悲しげな表情とは打って変わって小学生みたいな笑顔で振り向いて大声で言われた
A「なっ！！！」
優「おまえ泣いてると余計ブスがブスになるから泣くなよあほが！！！！！！」
倉庫の中を歩きながら優は大声をだした
A「うるさいな！！！泣いてないし！！」
ムキになって言い返した
優「うるせえな！！甘えん坊のいじけんぼうが！！！」
A「なんでそういうこと大きい声で言うの！！！」
気づけば車庫に入っていった優の背中に向かって叫んでいた
一聖「やれやれ…よかった」
燕「俺のおかげだよね！！」
一聖「そういうことにしとく」
優「照れてんじゃねーよ！！！」
A「照れてない！！この寂しがり屋が！！！！」
優「ぜんっぜんさみしくなんかねーし！！甘えん坊に構わなくていいから楽でいいわ！！！」
A「ほんとはすごく寂しくて死にそうなくせに！！」
優「それはおまえだろうが！！！」
一聖「はいはいマネージャーが困ってるよ！行くよ！」
優が遠くに行くにつれてどんどん声が大きくなっていた
でもそのおかげでさみしさが少しなくなった
さみしいけど…いってらっしゃい！！
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凜己 - REさん» 泣けちゃいます。゜(´⊃ω⊂｀)゜。 番外編(？)の方も好きなので、そっちもお話の更新の予定がありましたらよろしくです！(？)← (2015年4月1日 0時) (
レス) id: 0a1cd0dc83 (このIDを非表示/違反報告)
RE(プロフ) - yuunaさん» お久しぶりです！！ありがとうございます(;_;)(;_;)ゆうさんの作品の更新を楽しみにしながら頑張ります⊂((・x・))⊃ (2015年3月15日 19時) (レス) id: 5dea42af56 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - REさんお久しぶりです！おおおおおー切ない悲しいつらい！泣けますね(;_;)REさんのお話大好きでした！ひそかに続編とか期待してます⊂((・x・))⊃笑 ひとまず、お疲れさまでした！ (2015年3月14日 13時) (レス) id: 4be93d651d (このIDを非表示/違反報告)
RE(プロフ) - 櫻井春＠いぶし銀さん» とりあえず終わりです！読みづらい表現がたくさんあったかと思いますが、ありがとうございました(;_;)！！ (2015年3月14日 11時) (レス) id: 5dea42af56 (このIDを非表示/違反報告)
RE(プロフ) - 櫻井春＠いぶし銀さん» とりあえず終わりです！読みづらい表現がたくさんあったかと思いますが、ありがとうございました(;_;)！！ (2015年3月14日 10時) (レス) id: 5dea42af56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RE | 作成日時：2014年7月18日 12時
