違う人種 ページ9
確かに余計なお世話だったかもしれない
でもこの仕事がヒョリンの担当になった以上は、成功してほしい
なんの役にもたたないかもしれないけど
私が調べた資料がヒョリンのためになればと思った
会社で、ヒョリンに仕事をとられたって腫物を触るように皆私を
あつかう
私が、追える仕事じゃなかったのに・・・
買いかぶりすぎ・・
でもちょっと・・こたえたな・・
ヒョリン「わたし、先輩のこと入社したとき尊敬してたんです。
先輩は、嫌な仕事も何もいわずにやって
誰よりも仕事してた。
でも違うんですよね？
できるのに、しないんですよね」
できるのに・・しないって・・・
こんな私をエリートで美人のヒョリンが尊敬？
ふう・・・・
ダメなわたし
「Aちゃん今日ジホは？」
え？
いつもセットじゃないんだけど・・
あ・・誰？
「２PMのテギョンだよ」
また２PM？
どれだけ遭遇するのよ・・私(笑)
そして、こいつも日本語できるのね
「テクは日本語どころか英語も堪能でTOEIC満点男だよ」
は？
アイドルで語学堪能でそのルックス？
A「宇宙人ね・・あなた」
テギョン「ぶはっ・・」
だってそうでしょ？
異なる人種よ私とは
テギョン「はじめて言われました(笑)
日本語勉強してるんですか？」
うわ・・
背が高い
立って、私のテーブルに近づいた
A「あなたも自分のために覚えたとか言うんでしょ？」
あのカフェであった細い子も
先生のとこであった目の大きい帽子をかぶった子と同じで
テギョン「俺は、勉強が好きなんです」
A「は？」
そんな人はじめて・・・
テギョン「ここ座っていいですか？」
笑いながら向かい側に座ろうとする
A「嫌。宇宙人と話すことなんかない」
特に落ち込んでるこんな時は
「テクでもふられるんだな(笑)」
テギョン「ひょん(笑)」
ふってないし・・
「Aちゃん終電ないし、携帯みてみな？
きっとジホからすごいことになってるよ。ほら、テクも準備できたぞ
もっていけ」
テギョン「じゃ。Aさんまた」
Aさんなんて気安くよばないでよ・・・
そういや・・
ヒョリンと私の一部始終をこの宇宙人はずっとみてたんだよな・・・
もう嫌
うわ・・・・
メールもやばい
--------今どこ？マンションの下にいるんだけど
ってのが２時間まえだ・・・
既読にした瞬間ジホから電話
A「はい」
ジホ「今どこ？」
怒ってる・・・・
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lovey(プロフ) - とてもウヨンらしいです(^^)ウヨンの空気を感じます（笑） (2015年9月15日 23時) (
レス) id: b2ca206980 (このIDを非表示/違反報告)
lovey(プロフ) - 続き読めて嬉しいですっ！はぁ〜可愛いです、ウヨン(=´∀｀) (2015年9月10日 16時) (レス) id: b2ca206980 (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - loveyさん» ウヨンくんに、ドキドキしたいと思います（笑） (2015年8月9日 20時) (レス) id: 374c6a13f0 (このIDを非表示/違反報告)
lovey(プロフ) - そういう事だったんですね！ (2015年7月28日 22時) (レス) id: b2ca206980 (このIDを非表示/違反報告)
lovey(プロフ) - 酔ってないって？気になるな(;^_^ もしや…魔性 発揮（;￣O￣） (2015年7月28日 0時) (レス) id: b2ca206980 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みや
| 作成日時：2015年3月1日 12時
