なんとなく ジュノ ページ3
映画のイベントが結構多い
世代が一緒でめちゃめちゃたのしかった撮影
俳優業、ほとんど素人の俺に、みんな優しくて
照れ屋な俺をいつもかまって
ヒットしてくれたらいいと思う
マネージャー「先生にアポとってあるの？」
ジュノ「さっき電話したら、あいてるって」
マネージャー「いつ拾いにいけばいい？」
ジュノ「ウヨンは無事についたの？」
マネージャー「ああ。テクもいないけどな(笑)」
ジュノ「ヒョンいってるの？
目立つのに(笑)」
何曲ができた曲を鞄につめてバンをおりた
マネージャー「２時間ってとこ？」
ジュノ「よろしく。ヒョン」
今日中に仕上げたい
いくら日本語に慣れてきたっていっても
詩はむつかしい
ジュノ「ヌナ？」
ガンヒ「ヌナじゃなくて先生でしょ？」
笑いながら大声
ジュノ「今、向かいのカフェ。エスプレッソ？飯は？」
ガンヒ「サンキュー。サンドイッチも」
ジュノ「かしこまりました。」
日本語で返す
ガンヒ「ぶっ・・・」
ジュノ「間違ってる？」
ガンヒ「あってる(笑)もう私の時給発生してるわよ」
ちぇ(笑)
カウンターでテイクアウトを注文する
ん？
カウンターでつっぷしてる女がこっちを見る
ん？
ペンか？
A「日本語しゃべった・・・・」
ん？
A「そうよね・・・・話せるのよね・・」
なに？なに？
ジュノ「大丈夫ですか？」
A「大丈夫じゃない。」
ふうくらした頬が、みるみるピンクになって
可愛らしい唇をとがらせる
なに？
コーヒーを受け取って帰ろうとすると
A「どれくらい勉強した？」
上からだな・・・
答えなくてもいいだろ？
A「自分のためにしたの？
やらされたの？」
ジュノ「自分のため」
目があうと泣きそうな顔してた
俺・・間違ってる？
「ごめん。おそくなった。」
扉が勢いよくあいて、男がその女の隣に座った
彼氏と待ち合わせかよ・・・
それでも
その女は、俺のことをじっとみてた
気にしないで扉をあけて外にでる
A「私も話せるようになるかな・・・・」
俺に言ったんじゃないと思う・・
扉をしめて
道路を渡りながら
なんとなく・・・
ジュノ「なるよ・・・」
そうつぶやいた
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lovey(プロフ) - とてもウヨンらしいです(^^)ウヨンの空気を感じます（笑） (2015年9月15日 23時) (
レス) id: b2ca206980 (このIDを非表示/違反報告)
lovey(プロフ) - 続き読めて嬉しいですっ！はぁ〜可愛いです、ウヨン(=´∀｀) (2015年9月10日 16時) (レス) id: b2ca206980 (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - loveyさん» ウヨンくんに、ドキドキしたいと思います（笑） (2015年8月9日 20時) (レス) id: 374c6a13f0 (このIDを非表示/違反報告)
lovey(プロフ) - そういう事だったんですね！ (2015年7月28日 22時) (レス) id: b2ca206980 (このIDを非表示/違反報告)
lovey(プロフ) - 酔ってないって？気になるな(;^_^ もしや…魔性 発揮（;￣O￣） (2015年7月28日 0時) (レス) id: b2ca206980 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みや
| 作成日時：2015年3月1日 12時
