師匠!?その人刑事ですよ!?《ドロ刑》

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A:し、しし、師匠…
これはやばいやばい…
と、とりあえず逃げましょう!師匠、こっちです!

煙鴉:あ?どうした。A、逃げるって｡

斑目:あれ?ケムさん、知ってるんですか?白ちゃんのこと。

煙鴉:白ちゃん?…あぁ､こいつのことか。
知り合いもなにも､俺の弟子だ。

A:え､､､師匠､斑目くんとお知り合いで?

煙鴉:そっちこそ､知り合いだったのかよお前ら｡

斑目:そーなんですよーケムさ〜ん｡俺今､白ちゃんと友達になったんです!!

A:…えぇ…｡

煙鴉:まぁいいや｡
てか､なにすんだよ気色悪ぃな｡金だよ金!飲み代｡
こないだお前の分立て替えたんだ 俺｡



A:…私が寝てる間にそんなことが…｡

斑目:2000円と…240円｡
あ､そっか｡じゃあいつもケムさんの横で寝てたのは､白ちゃん?

煙鴉:金の貸し借りだけはきっちりしないと気が済まないタイプでな。

A:えぇ!?師匠､私いつも師匠にお金出してもらってますけど…｡

煙鴉:フｯ…お前は別だ｡

A:…えぇ…いいんですか…

斑目:ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ

煙鴉:お前具合悪いのか｡

斑目:う〜んなんか頭痛くて 風邪かな〜?

A:ホントに?大丈夫??(斑目の額に手を当てる)
ん〜｡熱はないみたいだけどな〜…

煙鴉:お前さ なんか嫌なことがあると保健室に駆け込むタイプだろ｡

斑目:ﾆｺ〜(^-^)

煙鴉:まーなんでもいいが……Aだけにはうつすなよ｡

斑目:…あの､さっきから気になってたんですけど､Aって誰ですか?

煙鴉:は?こいつのことに決まってんだろ｡

斑目:え?この子は白ちゃんじゃないんですか?

A:…師匠､これにはいろいろなわけがありまして…｡

煙鴉:あー､そういうことか｡こいつの名前は
白鳥と、A｡
ようするに､二つあるんだ｡

斑目:な､名前が二つ??…ますます不思議だな〜白ちゃんは(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)

A:えっ

煙鴉:ちょ!?お前､気安くAに触るんじゃねーぞ｡

斑目:…フフ〜ン｡ケムさんって､意外と過保護な親バカなんですね〜。

煙鴉:親バカでも過保護でもねーよ｡

A:…師匠……




最近全く更新が出来ていなくてごめんなさい！

読みづらかったので少し前の作品を直しました！

こんなくそ作品ですが､どうか､どうか完結まで暖かく見守ってください!!

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