お前トイレの芳香剤みたいな匂いするな!!(めっちゃ褒めてます) ページ19
ロボロさんからの束縛()から逃げた先には喫煙所。
何故だ？
どうして此処に辿り着いたのだ？？？？？
廊下進むと喫煙所,,,。
どういう構造してるんだ此処？？
喫煙所の中には一つの人影があった。
何となく頭が大きい気がしたから、ヘルメット野郎か、屑野郎だと思う。
もう少しよく見てみようと一歩進むと、急に、とてつもない悪寒がした。
『は？帰ろ。』
私は直ぐに踵を返した。
踵を返して数秒後、後ろから物音がした。
え？こわ。
私は後ろを向くことなく、前進した。
後ろからは足音がする。
えー,,,こわすぎ。
私は恐怖で小走りになった。
後ろの奴の足音も早くなった。
ってか疲れた。
私は諦めて足を止めた。
「どうして逃げるん❤」
私にバックハグをしている人物,,,。
ほっそい指に腕。
仄かに香る煙草の匂い。
ヘルメットだ,,,,。
shp「せっかく俺が居るのに、何で逃げるん？
あ、もしかして恥ずかしいん？あーそれやったらしゃあないなぁ,,,。
かわええ所もあるやん♥ってか全部かわええんやけど。」
『自己解決してるとこめっちゃ申し訳ないんだけど、きしょくね？？』
shp「,,,//」
『どうしろってんだ,,,。』
罵倒しても頬染めるってどういうことやねん,,。
shp「あー呆れた顔もかわええ,,,。」
え？
何？
遠回しに悪口言えばいいの？
オスマンさんみたいに☆
『へー,,,。
ショッピさんってトイレの芳香剤みたいな匂いしますよね。』
shp「そんなに俺の匂い嗅いでくれてるんですか？？嬉しいです♥」
おうおうおうおう。
もう見てられねぇわ。
『ホントに、鬱さんみたいな匂いですね。』
shp「え,,。」
あ、トイレの芳香剤は良いのに、鬱さんはアカンのか,,,。
意味分からない。
shp「兄さんと同じ匂い,,,？
それは無いわ,,,。
煙草の銘柄ちゃうし、香水も付けとらん筈,,,,。
え、ホンマに兄さんの匂いするん？」
『はい！』
shp「ちょっと風呂入って来るわ,,,。」
ショッピさんは私を通り越して、何処かに行ってしまった。
危機はなんとか回避した,,,,,,,,,,,筈。
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汝(プロフ) - 天音さん» ありがとうございます‼︎いやー頑張らないとなぁ,,,,!! (2022年10月23日 9時) (
レス) id: 5397191c29 (このIDを非表示/違反報告)
天音(プロフ) - 久しぶりの更新めっちゃ嬉しいです‼︎これからも無理せず頑張って下さい‼︎ (2022年10月23日 7時) (レス) @page18 id: 0f366d5932 (このIDを非表示/違反報告)
汝(プロフ) - グミさん» 私も好きです。LOVEちゅっちゅ♥ (2022年9月22日 6時) (レス) id: c689c7f624 (このIDを非表示/違反報告)
グミ - こう言う話バチクソ大好きです。もうLOVE(ちゅちゅ) (2022年9月19日 21時) (レス) @page1 id: e3998eb2d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：汝 | 作者ホームページ：http://nanzi
作成日時：2022年7月26日 18時
