今日:7 hit、昨日:11 hit、合計:77,666 hit
小｜中｜大
17 ページ17
＃奈々子
奈々子「お疲れさまです！」
中務「玲於ヤバいんちゃう(笑)」
小森「言ったな、遠回しに(笑)」
確かに、何も知らない人からすれば普通の解答だけど、雰囲気を知ってしまっているからね(笑)
佐野「え？ヤバい？(笑)」
なんか、心なしかいつもよりお疲れモード？
奈々子「大変だね(笑)」
佐野「大変なんてもんじゃないっすよ。」
小森「マネージャーに当たんなよ(笑)」
白濱「ねぇ！」
後から遅れて楽屋に入ってきたリーダー。
小森「どうかしました？」
白濱「今日暇なヤツ！」
中務「仕事は？」
奈々子「今日はもうみんな上がりだけど。」
白濱「よし。」
ニタニタしながら話し出すリーダー。
数原「なんやねん。」
白濱「飯に誘われた。」
片寄「……だいたい予想はつくんだけど、誰に？」
白濱「吉川さん。」
佐野「は。」
みんなの動きが止まった。
私は笑いをこらえることに必死で(笑)
佐野「笑ってんじゃねぇよ。」
小森「玲於、ダメでしょ。」
なんて、隼が宥めてくれるけどすごい顔してこっちを見てる(笑)
奈々子「そんなに嫌なら断れば？」
白濱「それがさ、姉ちゃんと知り合いなんだよね〜。」
片寄「それは無理だな(笑)」
奈々子「…………仕事だと思って頑張ってこーい！」
なんて、玲於くんの顔がもっと怖くなることなんて分かってはいるんだけどね(笑)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 125人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：bubu | 作成日時：2018年6月6日 17時
