ep27 ページ27
携帯を床に置くとそれから何度か着信があったがプツリと連絡がこなくなった。
出なかったから…呆れたかな
それから5分ほど経ってからだった。
ピーンポーン
突然部屋にチャイムの音が鳴り響いた。
A「……」
ホテルの人？何かあったのかな…
A「はい…」
私はドアの前に座ったまま返事をした。
JK「ヌナ？」
──ドキンッ
部屋に来たのはジョングクだった。
私が電話に出なかったから心配してきてくれたんだ…
A「ジョングク…どうして私の部屋…」
JK「Vヒョンに聞きました。開けてください」
戸惑う私になんの躊躇もなくジョングクははっきりとした声で言った。
A「どうして？」
JK「…会いたいからです」
自分の心臓の音が速くなるのがわかる。
A「でも…私テヒョンを怒らせて」
JK「ヌナ、今はヒョンじゃない。僕が来てる。僕を見て話して…ちゃんと知ってほしい」
私は立ち上がるとドアの鍵を開けた。
その時だった
A「キャッ！！」
ずっと座り込んで寝ていた私の足は完全に痺れてしまっていてドアを開くと同時に力が抜けて倒れてしまいそうになった。
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mina - この設定大好きですこれからも頑張ってください (2017年7月8日 20時) (
レス) id: 0ff706e793 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐(プロフ) - すみません。ミスです…修正しました！ご指摘ありがとうございます！ (2017年6月28日 21時) (レス) id: 870e434792 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐(プロフ) - コメントありがとうございます！たくさんの方に読んでいただけで嬉しいです。続きがんばります！ (2017年6月28日 21時) (レス) id: 870e434792 (このIDを非表示/違反報告)
psi(プロフ) - テテと同い年ならグクより二個上じゃないですか(°_°)？間違ってたらすいません。。。 (2017年6月28日 20時) (レス) id: cdb7b9d6c8 (このIDを非表示/違反報告)
じあ(プロフ) - とってもとっても面白いです！続き楽しみにしてます！ (2017年6月28日 19時) (レス) id: eff2d09bf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょぽめるぴも子 | 作成日時：2017年6月28日 13時
