ep16 ページ16
私は少し悩んだ。
でも…でも…いや…やっぱり！
A「見に…行ってもいいの…？」
JK「いいから誘ってるんですよ。遠慮しないでください」
クスッと少し笑いながらジョングクは言った。
A「私ちゃんとお金払うから！」
JK「なんのお金ですか…招待してるのに」
A「でも…」
JK「いいから！」
ジョングクの推しにやむを得ず了解をした。
A「ありがとう…ジョングク。良くしてくれて」
JK「したくてしてるんですよ。僕達は一旦韓国へ帰ってしまうので当日は会場近くの空港へ行きます。だから迎えにいけないんですが大丈夫ですか？」
A「もちろんだよ！っていうか私を迎えなんてそんな恐れ多いこと頼めるわけないよ！」
JK「ヌナはすごく謙虚なんですね。でもわかりました。じゃあ当日詳しいことを決めましょう」
A「謙虚じゃないよ…でも本当にありがとう！」
JK「いえ…おやすみ、ヌナ」
ジョングクは低く落ち着いた声で囁くように言った。
少し寂しく感じてしまう。
A「うん。おやすみ、ジョングク」
電話を切ると電話で話したことやリハに呼ばれたこと…おやすみと言われたこと全ての余韻に浸る。
まだ心臓がドキドキしてる…
こんな幸せでいいのかな…いきなり私の人生薔薇色だよ。
まだ夢のようでフワフワした気持ちのまま実感も沸かずにいた。
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mina - この設定大好きですこれからも頑張ってください (2017年7月8日 20時) (
レス) id: 0ff706e793 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐(プロフ) - すみません。ミスです…修正しました！ご指摘ありがとうございます！ (2017年6月28日 21時) (レス) id: 870e434792 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐(プロフ) - コメントありがとうございます！たくさんの方に読んでいただけで嬉しいです。続きがんばります！ (2017年6月28日 21時) (レス) id: 870e434792 (このIDを非表示/違反報告)
psi(プロフ) - テテと同い年ならグクより二個上じゃないですか(°_°)？間違ってたらすいません。。。 (2017年6月28日 20時) (レス) id: cdb7b9d6c8 (このIDを非表示/違反報告)
じあ(プロフ) - とってもとっても面白いです！続き楽しみにしてます！ (2017年6月28日 19時) (レス) id: eff2d09bf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょぽめるぴも子 | 作成日時：2017年6月28日 13時
