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一瞬にして怒りの沸点を超えた。
俺の方からマネージャーさんの肩越しに
蹲ってお腹を抑えながら肩を震わせているAちゃんが見えたのだ。
何をされたのかすぐに分かった。
JK「…どいてください。
俺達は彼女に用があるんです。」
JM「ちょっとジョングギ、」
焦って俺を止めようとするジミニヒョン。
俺だって焦ってる。
どうして彼女にこんな必死になるのか、
頭で理解していなくても身体が勝手に反応してしまう。
MG「貴方達一体なんなの？
BTSだか知らないけど、人気だったらどんな言動も許されると思ってるの？
部外者がでしゃばるんじゃないわよ！」
マネージャーさんはいきなり怒鳴り始め、
急な大声にさすがの俺達も、廊下を歩いていた人たちもびくりと肩が上がった。
JM「僕達の言動が気に障ったのなら謝ります。
…でも、ほんの3分だけでいいので、会わせてくれませんか？」
ヒョンは怒りを爆発させるでもなく、
穏やかに話しかける。
同じ釜山出身とは思えない対応だな…
MG「しつこい人達ね…
早く帰らないと貴方達の事務所に問い詰めるわよ？
どんな育成をしたら他グループのマネージャーに楯突くのかって。」
これでもなお引かないマネージャー。
すぐそこに彼女が見えているのに、
…泣いているかもしれないのに。
その時、
貴方「……たす、けて…」
.
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Mimare(プロフ) - たま〜〜にある、話の最後ー ーの下の主コメで吹く我氏。 (2021年12月29日 15時) (
レス) @page7 id: c93de8b3c6 (このIDを非表示/違反報告)
彩 - はじめまして、彩です。このお話大好きです♪続き、楽しみにしています！ (2021年11月15日 21時) (レス) @page15 id: 7de6ed1446 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：二の腕 x他1人 | 作成日時：2021年11月9日 15時
