今日:17 hit、昨日:0 hit、合計:69,908 hit
小|中|大
-君がいいんだ-HOSHI ページ6
-スニョンside-
Aからの返信はない
"当たり前"
分かってるよ。
だけどね?
初めて
あんなに
誰かを愛したのは
1人の女性に夢中になったのは
君が初めてなんだよ
愛した人 愛する人を
失ったこの心の痛みは
消えない
消えることは無い
毎日毎日胸が苦しい
熱くて重たい何かで
押しつぶされるような感じだった
スニョン:A…
僕らがデビューした当時
Aがくれたネックレス
付けたって
それを見て
喜んでくれて可愛い笑顔で見てくれる
Aは今、いない
"似合ってるよ"
そんな言葉すら聞こえてこない
A
どこにいて
何をしてるの?
元気なの?
笑っているの?
泣いてない?
スニョン:っ
会いたい
A
会いたいよ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
140人がお気に入り
140人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ありさん。 | 作成日時:2018年4月1日 14時