番外編21 ページ44
-Aside-
ハワイ旅行最終日。
夜にジンオッパと2人でワイキキビーチに来た
少し沈黙が続き
沈黙を破ったのは
ジン:A
ジンオッパだった
A:ん?
ジン:これからも僕達と一緒にいてくれる?
A:当たり前でしょ?(笑)
ジン:でもね?
A:ん?
ジン:好きな人ができたら、迷わず進んでほしい。
A:…
ジン:昨日ね。皆で話し合ったんだ。今まで僕達がAを傷つけてしまって自由に恋愛をさせなかった事。
A:…
ジン:だからこそ、これからは自由に恋愛してほしい。
A:ジンオッパ…
ジン:スニョン君
A:え?!
ジン:やっぱり(笑)好きなんだね(笑)
A:え?
あたしが?スニョンを?好き?
考えたこと無かった
確かに最近、
スニョンに会いたくて仕方がないし
触れられる度に胸が強く締め付けられる
でもそれは恋愛感情じゃないって思ってた
だけどジンオッパの言葉に
また胸が締め付けられた
ジン:皆。Aの幸せを願ってるよ(*^^*)幸せになれ(*^^*)
A:で、でも…
ジン:ん?(笑)
A:スニョンは…私をどう思ってるのかなって…分からなくて
ジン:そうかー…
A:辛い時とか…いつも気がついたらスニョンがいてくれて…私を笑顔にしてくれるの
「そりゃもう好きだな」
A:え?
ジン:テヒョン…(*^^*)
テヒョン:多分スニョンはAが辛い顔してるのが嫌なんだよ。
A:そうかな…
テヒョン:きっとそうだよ
A:…(*^^*)
テヒョン:お色気で落としてみれば?(笑)
A:はぁ?(笑)
ジン:(笑)
「ダメダメ(笑)こいつ色気なんかないから(笑)」
A:ちょっと!グクオッパ!
グク:胸も小さいし( ̄▽ ̄)
A:Dあるし!それに今まで散々その小さなお胸触ってきたのは誰よ( ̄▽ ̄)
グク:え?Dもあんの?
A:ふん( ̄▽ ̄)
グク:え?まじ?Dあんの?
ホソク:A、大丈夫だよ。心配しなくてもスニョンくんはAをちゃんと思ってくれてるよ
A:ホソクオッパ…
ホソク:幸せになって欲しいんだ…Aには
ジン:ユンギもナムジュンもジミンもそうだよな?(笑)
A:え?
ユンギ:別にー
RM:またまた嘘を(笑)
ジミン:幸せになってほしいよAには
A:ジミンオッパ…
ジミンは私の頭を優しく撫でてくれた
7人のオッパは
私に優しく笑いかけてくれた
彼等1人1人の優しさに涙が溢れた
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作者名:ありさん。 | 作成日時:2018年4月1日 14時