番外編7 ページ30
-ユンギside-
馬鹿どもを部屋まで送り
(ほぼ引きづって部屋に押し込みました)
一息つく
ユンギ:疲れた…
正装したネクタイを緩め
シャツのボタンを外す
ユンギ:風呂はいろ
-コンコン-
ユンギ:はい
誰だ
-ガチャ-
ドアを開けるとそこにいたのは
SEVENTEENのジョンハンとAだった
なんで2人でいんだ
ジョンハン:夜遅くにすいません
ユンギ:どうした？
ジョンハン:実は…Aが部屋のカードキーを部屋の中に忘れちゃったみたいでフロントに行ったみたいなんですけどペアもなくて発行は難しいって言われたらしく…
A:…
ユンギ:は？ったく何やってんだよ
A:ごめんなさい…
ジョンハン:それで砂浜で1人でいて…危なかったんで連れてきました
単に良い奴かよ、こいつ
ジョンハン:泊めてあげてくれませんか？
ユンギ:無理。こいつ寝相悪いし。俺基本2人で寝たくないし
ジョンハン:え…
A:…
本当はそんなんどうでもいい
てか寝相はむしろ良いすぎるくらいだし
たまに死んでんじゃねぇかってくらい
あまり動かない
ただ俺の理性が叶わんわ
でもここでドアをしめたら
恐らくジョンハンの部屋行きだよな、、、
A:もっかいフロント行ってみる…新しい部屋用意してもらう
ジョンハン:大丈夫？
A:ジョンハンもありがとう(*^^*)
ジョンハン:あれなら俺の部y…
ユンギ:A、泊めてやるから。
あぶねえ
A:本当に？いいの？
ユンギ:あぁ。今日だけな。ジョンハン君もわざわざありがとうね。夜遅くに
ジョンハン:全然！では(*^^*)A、おやすみ(*^^*)
A:おやすみ(*^^*)
ジョンハン:おやすみなさい(*^^*)
ユンギ:ありがとう。おやすみ。
おいおい
どうするよ、、、
ユンギ:風呂入れば？
A:でも…
ユンギ:入りたくねぇの？
A:着替え…
ユンギ:Tシャツ貸してやるから
A:いいの？
ユンギ:どうせドレスのまんまじゃ寝れねぇだろ。ほらこれ着な
A:ありがとう…(*^^*)
-じゃー-
シャワーの音
ユンギ:…///
心臓が持たねぇよ…
まぁ朝までそんな時間ないし
大丈夫だろ
-
俺がシャワーを終えてベッドへ戻ると
ベッドの上で布団を抱き枕にし
Aが寝ていた
ズボンが無かったからロンT渡したけど
ほぼ下着が丸見え
ユンギ:…
史上最強に…やばい
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作者名：ありさん。
| 作成日時：2018年4月1日 14時
