番外編6 ページ29
-Aside-
グク:(-_-)zzz
ジン:ジョングクは僕が部屋まで運ぶよ(笑)
RM:テヒョンとホソクは僕が(笑)
ユンギ:俺はジミン運ぶわ
RM:頼みましたよ(笑)A、1人で大丈夫？
A:大丈夫(笑)
グク:Aは〜！ジョングギ隊員がぁ…！
ジン:はいはい(笑)
テヒョン:俺も隊員だぁ…！Aを〜…送るぅ
ジミン:はいはいはぁあいジミン隊員もぉ！ひひ
ユンギ:A、気をつけて帰りなよ
A:はーい(笑)
部屋までそんな距離ないんだけどね(笑)
テヒョンオッパは飲めないのに
ワインを飲みベロンベロン
グクオッパはシャンパンを浴びるほど呑み
ホソクオッパは単に寝ただけ(笑)
[7025号室]
自分の部屋の前までつく
A:え
携帯の手帳型ケースにはさんだはずの
カードキーがない！
A:うそ！！あ…
そうだ
急いで出たから忘れたんだ
ベッドの上に
A:最悪…
1番頼れるユンギオッパもナムジュンオッパは
年下組の送迎に手追われてるだろうしな…
-
A:え
「申し訳ございません…」
-
カードキーのペアの1枚は
たまたま無かったらしく
発行も今からじゃ難しいらしく
そんなんじゃダメでしょと思いつつ
悪いのは私だから仕方がない
って事で
正装のままワイキキビーチに来た
砂浜に腰を下ろす
夜風が気持ちいい
「A？」
A:え？
振り返るといたのは
ジョンハン:何してんの？
A:ジョンハン
ジョンハン:ねぇ寒くないの？
A:ん？まぁ普通かな？
私がそう言うと隣に腰を下ろすジョンハン
ジョンハン:これ、着ときな？
A:ごめん、ありがとう
ジョンハンは私に自分の上着をかけてくれた
ジョンハン:まぁ？Aの事だから部屋の中にカードキー忘れてヒョン達に心配させないようにってこのビーチに来たってとこかな(笑)
A:図星過ぎて言い返せやしない…ジョンハンって超能力者？
ジョンハン:そうなんだ。言ってなかったけど
A:…(笑)
ジョンハン:俺が一緒にヒョン達の部屋までついて行くから帰ろ？誰かに泊めてもらいな？風邪ひいちゃうよ？
A:ありがとう(*^^*)
ジョンハン:行こ(*^^*)
ジョンハンは本当に超能力者(笑)
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作者名：ありさん。
| 作成日時：2018年4月1日 14時
