今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:69,894 hit
小|中|大
-君がいいんだ-SUGA ページ3
-ユンギside-
Aが脱退した後
マスコミや記者達に追われた
でも頭の中にあるのはいつもあいつだけだった
いざ居なくなると
どんなに大切な存在だったか
もの一つないAの部屋に
半日以上居たこともある
空港でのあのAの言葉から
俺達がAと会うことはなかった
さよならも言わずに
日本へ戻ったA
マスコミはAが日本人だと知らないから
2年経った今でもマスコミや記者達は
Aを探している
そう色々考えながら
また来てしまった
Aの部屋に
すると
メンバーもぞろぞろやって来た。
テヒョン:この部屋に…いたんだよね…
ユンギ:あぁ…
ジミン:つい昨日まで…いた感じがする
ホソク:だね…
グク:A…今何してるのかな…
ジン:…
ユンギ:元気ならそれだけでいい
そう
ただ
元気ならいいんだ
でも
神様お願いだから
Aに会わせて下さい
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
140人がお気に入り
140人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ありさん。 | 作成日時:2018年4月1日 14時