不気味で悪魔な君と殺し屋【BTS】

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コンコンッ








『はーい』









TH「やっほー！」









『どうしたの？』









TH「Aが自分の力で調べれてるのか見に来た！」









『できるよ！調べるぐらい。』









TH「じゃあ、ここで見てるね！」







『勝手にすれば〜』







…







カタカタカタッ



キーボードの音が鳴り響く









TH「ねぇ。Aってさいつから表と裏の顔ができたの？」









『急だね…。 … 私の親友がユアのせいで死んだの。ユアに殺されたって言ってもいいぐらい。』









TH「そんなことがあったんだ」









『それから弱い子をいじめるような最低野郎を見てると殺りたくなる』









TH「そうなんだね。それからずっとメガネをかけてるの？」









『そうそう。私がたくさんの人を殺してる時期からメガネをかけてるんだけど、前髪長いからさ〜不気味だなんて言われたよㅋㅋ』








TH「まぁ〜確かにね〜ㅋㅋ」







『母親が家を出て行くとき悪魔って言われたの。殺るのに夢中になってたし、もう闇で覆われてた気分だったㅋㅋ』






TH「でもそんな姿のAも好き」









『急に変な事を言わないでよㅋ』









TH「でも、Aは殺し屋なんて向いてない。早くユンギヒョンを満足させてやめた方がいい。」








『やめるつもりだけど、なんでそんなこと言うの？』







TH「今は口止めされてるから言えないけど、ジミンってやつもAの嫌いな母親もなにも残らず消えるだけだ」




だなんて強めな口調でそう言われた




私も言い返そうと思ったけど







ガチャッ






JK「A〜！あ、ヒョン、どこに…」





テヒョンは部屋から出て行ってしまった

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