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式の途中、私はどんどん頭が重くなってきた事に気がついた。


ふらふらする。



あ、貧血だわ。(経験者)




やばい、どうしよ……


ふらついている私に気がついたのか、一人のすごく背が高い先生が私の近くにきた。



“キム”先生か……


先生の名札を見てそんなことを考えてると、油断したせいか足の力が抜けてとうとう崩れ落ちてしまった。



?『あっ、、!』



?『保健室行こう、よいしょっ、』


軽々と持ち上げられた私は


高身長のキム先生に抱きかかえられて保健室へ向かった。




〜保健室


ガララッ


?『ヒョン!』


?「ん、ナムジュン、?ああ、体調不良?!」


NM「はい!ベッドひとつ貸してください」


?「おお、そこ使って」



ボフン


「先生……、」


「『ん??」』



「二人とも……キムなんですね…」



唐突に呟いて意識を失った。

5.→←3.



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えま - 続きが楽しみです(*^_^*)頑張ってください!!(^。^) (2020年1月8日 15時) (レス) id: ba091c410e (このIDを非表示/違反報告)
ウジン - 心臓の音が止まらないんだけどぉぉぉ皆大好き!作者さんも大好きです!続き頑張ってください!楽しみにしてます! (2019年4月24日 18時) (レス) id: f87cf02fdd (このIDを非表示/違反報告)
グクLOVE - 面白いです! (2019年4月24日 14時) (レス) id: 596c2d9bf6 (このIDを非表示/違反報告)
なみなみ - 面白そうですねっ (2019年3月25日 15時) (レス) id: b0b1114543 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ももも | 作成日時:2019年3月21日 1時

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