入 る 高 校 間 違 え た__

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NM「わぁああぁああ！！！！？？？」


「！？」

JN「！？！？」



NM「ヒョン！！！！！？？」


「びっくりしたぁ…」


JN「なんだよ！？」


NM「どうしてヒョンが僕のベッドに？？」


JN「俺のベッドだし」


NM「はい？………あれ？」



JN「昨日お前寝ぼけて入ってきたんだよ」


NM「しっ、失礼しました…」




ｺﾝｺﾝ



ｶﾞﾁｬ


JH「何があったの？叫び声が聞こえたんだけど」



NM「いえ、なんでもありません」



JH「？」



JN「うう…さ、朝ごはん作るか」


JN「Aちゃ………」


クルッと振り返った先生



視線が絡んだ瞬間、先生はボンッと音が聞こえるくらい急に顔を赤くした。



JN「ゆ、ユンギを起こしてきてほしいな、」


「わ、かりました…」



耳まで真っ赤にする先生に私まで恥ずかしくなる。



ああ、私ったらなんてことを言ったんだろう。

気まずいの極みだ。




JN「廊下の突き当たりのとこだから…」




早足でミンユンギ先生の眠る部屋に向かう。



ｺﾝｺﾝ


ｺﾝｺﾝ



ｺﾝｺﾝ


「ミン先生」



ｺﾝｺﾝ


ｺﾝｺﾝ


「入りますよ」



ｶﾞﾁｬ



YG「…zzz」



「あの」



YG「…zzz」


ﾊﾞｻｯ


布団を思いきり捲る。


YG「！？！？…ヒョン、今日はやけに手荒だn …」


YG「あ”？」


「え、なんかごめんなさい」



YG「誰だ」


「はい？」


YG「………ああ、お前か」



なんの間だったんだ


「朝ごはんです」








YG「うい」

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