ねぇヌナ、またオレの事・・・3【JK】 (ページ43)

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JK「イユさんなにも言わないの？」

YG「なにを言うっての？」

JK「ヤキモチとか、、、さ。」

YG「んな幼稚な(笑)Aとはちゃんと終わってんだぞ？今は人としての付き合いだろ(笑)
今となっちゃ～お前たちと同じスタンスだよ家族だな、しかもオマエ同様世話の妬ける奴な(笑)ったくふたりして勘弁してもらいたいぜ(笑)」

「適当に用意してあるから自分たちでね。私明日までに仕上げなきゃならない資料あるから部屋いくね。ジョングクくんごゆっくり。ゲストルーム使ってね、タオルとか着替えとか必要な物はベッドの上に置いて有ります」

JK「ぁあ、ありがとうございます。お世話になります」

頭を下げると

「あっは(笑)Aちゃんの言う通り可愛いね。ほんとウサギちゃんみたいジョングクくん！！笑ってみて」

へ？

ゆっくり顔を上げると満面の笑みのイユさんと
手で口を押えながらユルユルと笑ってるヒョンが居た。

JK「・・・・・ぁ、、っはは？」

「ぅふ(笑)ほぉ～このキラキラにみんなやられちゃうんだねオッパ(笑)」

呆然とイユさんを見送った。

JK「なんなの？」

YG「大人の関係な。こういうの。オマエは何かと狭いんだよ。もっと大人になりなさいジョングクくん・・・座れ(笑)もう少し付き合え」

JK「はい」

YG「オマエがいつ来るかって待ってた。遅かったくらいだな(笑)」

JK「・・・・・」

YG「悔しいか？唯一オレだけだもんな。Aに認められたの(笑)」

JK「っ、、」

YG「ジンとテヒョンアは悔しいってメチャクチャ怒ってた。オレはメチャクチャ気持ちがいいけどな(笑)唯一Aに認められた男だからぁ～」

JK「オレだって認めてます」

YG「え！マジか(笑)はっはっは、それは光栄です(笑)」

JK「・・・・」

YG「なぁジョングギ？」

JK「はい」

YG「会いたいか？」

JK「、、、ﾊｲ、ﾃﾞﾓ」

YG「なんだよ？」

JK「、、、怖いんです。またヌナを苦しめてしまうんじゃないかって、、」

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