ねぇヌナ、またオレの事・・・3【JK】 (ページ40)

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JN「・・・(笑)Aなら大丈夫。でも今はまだ眠ってるから」

JK「からって、、目、覚まさないって事？」

ジンヒョンは笑っていて

JK「テヒョンイヒョン！教えてよ、またオレだけ知らないってことにするの？」

TH「ｸﾞｶﾞ…」

JK「っふざけんなよ！いつもいつもなんで、オレにも分けてよ！オレだってヒョン達と一緒にヌナの事、、家族の事守りたいよ！ヒョン達と一緒に、、、ｯｸｿ！」

JN「グギ・・・」

TH「・・・昨日さ、あれからヌナ少し錯乱状態になって暴れたんだ」

JK「え‥‥」

ジンヒョンを見ると大きくうなずいた。

テヒョンイヒョンを見ると薄っすら微笑んで・・・

TH「今回の事でヌナ相当参ってる。精神科の先生の話だと混乱してるって・・・」

状況を考えると無理もない、、けど

TH「だから少し昨日から鎮静剤使って眠ってる。」

JK「どういうこと？そんなの使い続けていいわけないよね？ヒョン？」

JN「ん、そうなんだけどな、、目を覚ますと興奮状態になって暴れだすんだよ・・・だから」

TH「拘束はしたく無いから、、眠ってもらってる。」

JK「・・・・・・ぁいたい」

オレのその声に「ごめんな」って泣き出したテヒョンイヒョン

そんなテヒョンイヒョンの肩を抱きながら

「ジョングガ、、もう少し様子見た方がいいと思う」って言うジンヒョン。

JK「どうして、、」

JN「今オマエが会いに行っても状況はかわらない。むしろアイツの混乱は酷くなるかもしれない」

はぁ？どうして、、、

JN「Aの事だ、きっとオマエがケガしたこと、アイツに切り付けられたこと、昨日目の前で起こったこと、Aにしてみたら全部自分のせいだって自分を責めてるだろ？」

JK「だからそ、、んなのヌナのせいじゃないだろ！」

JN「そうだよもちろん。そうだけどAは違う。オマエがケガしたことだって自分を責めてるはずだ。大切なオマエとテヒョンイが自分のためにってな」

JK「そんなの、、、や、そう思ってるんなら違うって言わなきゃだろ？ヌナのせいじゃないって言ってやらなきゃだろ？」

ふたりはうなずいていて・・・

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