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WZ「ったく、どいつもこいつも
しぶとい奴らばっかだなクソ...
って、何泣いてんだよ、!」
『だ、っ、だって...』
オッパは引き金を引いた後すぐに
私を引っ張って抱きしめ、
私の後ろをめがけて発砲した。
さっき撃ったのも、私を狙ったのではなく
後ろにいた誰かを狙っていたようだった。
それがわかった瞬間、
恐怖心が消えて安心感が増し
生理的な涙がこぼれる
『私殺されるかと思ったもんっうぅ...
怖かったぁ...』
WZ「ごめんごめん..
おら、そんな泣いてると
この後おめかしするときメイクさんが
苦労するだろ
泣き止め」
『もう...オッパのせいなのに!』
WZ「だからごめんって(笑)」
オッパの姿だけに夢中になっていたから
気がつかなかったけど、
周りを見てみると
黒いスーツを着た男の人数人が
倒れていた。
WZ「Aは見なくていい。
帰るぞ。」
『っ、うん、』
ジフニオッパに手を引かれ、
車に乗って家に向かった。
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ちか(プロフ) - 続編が早くみたい!!! (2018年10月14日 19時) (レス) id: 280e054933 (このIDを非表示/違反報告)
tokuu(プロフ) - いっちゃんさん» どうなるのでしょう(´∀`) (2018年1月10日 22時) (レス) id: f440a75a0d (このIDを非表示/違反報告)
いっちゃん - やっぱり正夢になったかー! スニョン〜裏切んないでよ〜! (2018年1月8日 17時) (レス) id: 3d31ebd9bc (このIDを非表示/違反報告)
tokuu(プロフ) - baekdoさん» 嬉しすぎます(涙)そう言っていただけると、続きを書くのが楽しくなります (2018年1月7日 23時) (レス) id: f440a75a0d (このIDを非表示/違反報告)
tokuu(プロフ) - いっちゃんさん» コメントありがとうございます!引き続きお楽しみください^ ^ (2018年1月7日 23時) (レス) id: f440a75a0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:tokuu | 作成日時:2017年11月18日 10時