４７・ラッキー？アンラッキー？ ページ47
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課長「Aくん！
昨日急で大変な仕事を頑張ってくれたお礼に
今日は出前取っておいたからな！」
「えっ？！本当ですか？！」
次の日、朝デスクに着いて早々
思ってもないご褒美を頂ける話が舞い込んだ
課長「社食の・・」
「社食！！？」
頭にフランクフルトとﾁｬﾆｮﾙくんが
肩を組んでる姿が浮かんだけど・・
課長「社食の中華のスペシャル弁当だ
ここに後で配達に来てくれるから」
「あ、ありがとう・・ございます！」
中華と聞いてホッとして←
ﾁｬﾆｮﾙくんに
今日は中華弁当を課長が奢ってくれるから
社食には行かないって、LINEを飛ばしておいた
お昼が近づいて来ても
それに対しての返事は無くて・・
なんだ、別に気にしてないのか・・って
拍子抜けして・・でもなんだか
違和感ていうか・・
そんなのを少し感じつつ、お昼休憩の
時間を迎えた・・
ジニ「先輩！私は社食行きますね！」
「うん・・あ、ジニ？」
ジニ「なんですか？」
「その〜ﾍﾞｸくんになんか昨日
聞かれたよね？」
ジニ「あぁ！はい、ｾﾌﾝくんと先輩の事
気にしてましたよ？だからちょーっと
話しちゃいましたけど、ダメでした？」
「えっと・・一体、何を・・」
『お待たせしました〜！！
中華弁当、お届けに上がりました〜！』
課長が頼んでくれた
中華弁当のお届けを告げる声に
話が途切れる・・・・
「・・って、何してるの？」
CY「え？バレました？
中華弁当のお届けです！」
なぜか、白い帽子に
白い作業服・・あ、中華の料理人が
着てる様な位で立ちで現れた、ﾁｬﾆｮﾙくん
バレました？って
その身長の人、めったか居ないしね！
「いや、カフェエリアの店員さんが
どうして、中華弁当を？」
CY「え？そんなの
Aさんの会いたかったからに
決まってるじゃないですか！」
って、答えになってない
答えをサラッと言ってのけ
満面の笑みを浮かべた、ﾁｬﾆｮﾙくんに・・
『キャー、ﾁｬﾆｮﾙくん甘い〜♡』
『ねぇ、サービスかな？』
『私も言われたーい♡』
まだフロアにいた女子社員たちの
・・いいな、いいなの大合唱
・・君たちは知らないからね
この満面の笑みの下で繰り広げられる
妄想の数々を！
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PinkAster(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます！先は長いですよ〜(笑)目が痛くならない程度に続きを楽しんで下さいませ〜（≧∇≦） (2016年8月19日 19時) (
レス) id: 1073f269c4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 笑えます。もう、布団の中で笑いをこらえながら、もう止めようもう止めようと思いつつ、止りませーん。続きに行ってきます (2016年8月19日 1時) (レス) id: 4e34045293 (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ナンナンさん» わぁ、ありがとうございます！よく布団の中、と夜中に皆さん読んで頂いてるみたいです(笑)はい、マイペースに更新楽しみます（≧∇≦） (2016年4月24日 12時) (レス) id: 5bf935a778 (このIDを非表示/違反報告)
ナンナン(プロフ) - 久々に夜中に布団の中で声に出して笑いました♪めちゃめちゃ面白かったです♪これからも楽しみに読ませていただきますね。ありがとーございます♪ (2016年4月24日 1時) (レス) id: 69b8ee1cd1 (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - R.Nさん» ありがとうございます！深夜に、馬鹿げた話過ぎますよね(笑)至って真っ直ぐなチャニョルくんを今後もお見守り下さい^ ^ (2016年3月27日 17時) (レス) id: 5bf935a778 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：PinkAster
| 作成日時：2016年2月29日 22時
