イルミ ページ6
「イルミ様、ごめんなさい」
「ふざけてる？許さないから」
「いや、、その、、あっ、、、ちょっと、、待って！！」
はい。冒頭からキモチワルくてすみません。
こんな変人でキモチワルイ私に
何があったかと言いますとね？
ーー遡る事数十分前ーー
「ついたあああああ！！」
無事、トンネルを抜けられ
歓喜に満ちていると
「嫁候補とはぐれた！！」
(勝手に)嫁候補とはさっきまで
一緒にいたはずなのに
どーこに行ったんだろうか
人をかきわけて捜していると
「騙されるな！」
突然男の人が叫ぶから
耳がキーンって
キーンってなった
そゆとこだぞ？
デリケートな女子には配慮が必要
それがモテる秘訣だ。
「って、、そんな事今はどーでもいいの。今は。」
やっぱりキルアがいて
キレッキレのツッコミを入れてくれないと
だめだわ〜なんて
考えてると、ひゅんっと
何かがかすった。
過ぎ去った方には
トランプ？が刺さってる
え？なに？
どゆこと？
1人でテンパっていると
視界が一瞬逆転して
誰かに抱えながら
受験生達が去っていくのをー、、
「えっ！！ダメじゃん！！イルミ！！皆行っちゃってるよ？」
「カタカタカタカタ」
顔こそは変わっているが、
匂いはイルミだ。
好きでもないのに
一瞬で分かってしまう私はー、、
なんてキモチワルイんだろう！！！
「ふぅ〜すっきり」
「あら、綺麗なお顔がこんにちは」
「殺すよ？」
「すーぐそうやって殺す殺すって、、私は命をいくつ持ってればいいですか？？！！」
「いいよ。死んだら死んだで(ピー)とか(ピー)にするから」
「いつもだけど、それはもっとキモチワルイ」
「ふーん。それよりさ、、何、キルアと仲良くなってるの？」
「え？ダメなの？なんで？」
「あいつには友達はいらないー、、それにー、、
「ん？どしたの？」
私の顔をジッと見て
イルミにしたら
びっくりするくらい
優しく、
私の頬に手を添えて
親指でそっと触れられたとこがー、、
「わぁっ！！なに？！痛いんだけど？！」
「ヒソカのやつ、、、(ボソッ)」
「なに？なんて？」
「別に、、それよりほっぺ、切れてる。」
--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------
すいません。書ききれなかったので
次いかせてください。
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雪(プロフ) - お返事遅くなり申し訳ございません。実はボチボチ書きながら非表示にして、更新してたからだと思います。これからはメモを使うなどしてその様な事がないように気おつけます！ご指摘ありがとうございます！ (2019年3月14日 19時) (
レス) id: 7ea86bf6e6 (このIDを非表示/違反報告)
ねこまんま - 何度か更新されてるみたいですが、お話が【事実】から進んでませんよー。何かの不具合ですかね( ´･ω･`) (2019年3月12日 18時) (レス) id: ce19fed52e (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - お返事遅くなりすみません泣ありがとうございます！ (2019年1月28日 9時) (レス) id: 7ea86bf6e6 (このIDを非表示/違反報告)
アオクサ - こういう雰囲気のもの好きです！応援してます (2018年12月14日 0時) (レス) id: a5e6fd18d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪 | 作成日時：2018年9月28日 8時
