試験会場 ページ3
｢ステーキ定食、弱火でじっくり、これがハンター試験の会場に行く為の暗号ね。じゃあ、オレは用事を済ませてから行くから｣
ひらひらっと手をふって
見送られる私。
｢さいてー、、｣
ボソッと不満を呟くが
ばっくれるなんて事したら
後が怖いので、とりあえず
店の中に入り合言葉を言う。
すると、奥に案内され
部屋が動き出し、扉がひらく。
｢どうぞー番号札をお取りください｣
｢あ、ありがとう｣
緑のお豆さんに渡されたのは
295と書かれた番号札
｢必ず胸につけ、紛失されませんようによろしくお願い致します。｣
「はーい」
適当に周りを見渡し
あまり人がいないとこに
座り込む
「よ！お前新人だろ？俺はトンパって言うんだ！よろしくな！」
「おじさんとよろしくしたくないです。そっとしといてください」
おじさんっと言う単語に眉毛が少し
動いた気がするが気にしない
「ま、まぁ、そんな事言わずにな？これお近づきの印だ！」
そう言って渡して来たのは
缶ジュース
「おじさんもイルミと一緒で趣味悪いね」
「ん？なんか言ったか？」
あぶないあぶない
幸い聞こえてないみたいで
良かった
本名なんて晒せば
きっと後で拷問されるだろう。
想像しただけで
冷や汗がふきでる
「ま！趣味は悪いけど！おじさんの気持ちは受け取っておくねっ！！」
それじゃあ！！っと言って
ダッシュしてその場を離れようとしたが
失敗した。
前を見ておらず
おもいっきり
誰かにぶつかったのだ。
「、、てぇー、、」
「わわわ！ごめんなさい！私前見てー、、ってわああああああ！！！」
「可愛い〜〜っっっ」
そう。私がノリと勢いだけで抱きしめているのは
見ず知らずの男の子
もう一度いいます
見ず知らずの男の子です
「っっ！！離せ！！おばさん！！」
「離せない！！もう少し堪能させて！！私の心を癒して！！！」
意味わかんねーっとか
言いながらも少し大人しくしてくれている
彼にさらにキュンキュンする！！
「ねぇ？お姉さんと結婚しない？？？」
「おばさん、それはさすがにキモチワルイ」
うん。ですよね。
---------ｷﾘﾄﾘ--------
わああああああ
更新遅くなった上に
文才なくて申し訳ありません。
これからもこんな感じで
妄想垂れ流しですが
よろしくお願いします！
お気に入り、評価ありがとうございます！
励みになります！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 58人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪(プロフ) - お返事遅くなり申し訳ございません。実はボチボチ書きながら非表示にして、更新してたからだと思います。これからはメモを使うなどしてその様な事がないように気おつけます！ご指摘ありがとうございます！ (2019年3月14日 19時) (
レス) id: 7ea86bf6e6 (このIDを非表示/違反報告)
ねこまんま - 何度か更新されてるみたいですが、お話が【事実】から進んでませんよー。何かの不具合ですかね( ´･ω･`) (2019年3月12日 18時) (レス) id: ce19fed52e (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - お返事遅くなりすみません泣ありがとうございます！ (2019年1月28日 9時) (レス) id: 7ea86bf6e6 (このIDを非表示/違反報告)
アオクサ - こういう雰囲気のもの好きです！応援してます (2018年12月14日 0時) (レス) id: a5e6fd18d7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪 | 作成日時：2018年9月28日 8時
