今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:47,231 hit
小｜中｜大
記憶 ページ2
カフェに親友のスミンを呼び出して
事の経緯を報告すると
スミン「で、その後どうしたの？」
大きな瞳を更にまんまるとさせて
聞いてくる
A「いや、どうもなってない。」
スミン「え？そこからの発展とかは？」
A「ないない。
お互い、記憶に無いし。」
スミン「えーーー。
でも超絶ハイスペックな男子だったんでしょ？」
A「うん。とても。ドタイプだった。」
スミン「名前とか聞かなかったの？」
A「うん。なんか、聞けなくて」
スミン「なんでよー。
てかそもそも
なんでそうなったの？
昨日何してたのさ？」
A「昨日の夜は・・・
近所のＢＡＲでジミンと飲んでて・・・
ジミン失恋したらくしてさ、
やけ酒に付き合ってて・・・
それで、
オーナーのジンさんに
美味しいカクテルすすめられて・・・
あれ？
もうそこから記憶曖昧だわ」
スミン「ジミンちゃんと飲んでたなら
ジミンちゃんが超絶ハイスペックな男子の
正体知ってるんじゃない？」
あー、なるほどね。
A「そうだよね。確かに。」
スミンに指摘されて
すかさず
ジミンに電話を入れた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 514人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2020年9月15日 15時
