ヲタクなお嬢様 (ページ40)

今日:18 hit、昨日:3 hit、合計:143,235 hit

40 ページ40

JKside

お嬢様が寝たのを確認して部屋を出る。片手にはスマホ。夜弄らないようにってジニヒョンからの命令だった。

JN「ジョングギ｣

「あ、ジニヒョン｣

お父様の部屋に行って書類を取ってきたというジニヒョン。SNSのことを話したようで、夜弄らないようにという命令はお父様からの追加条件だったそう。

喜んでた？って嬉しそうに聞くジニヒョンは本当にお嬢様のことを大切に思っているんだろう。すごく楽しんでましたよって言うと何したの？って目をキラキラさせて聞くからなんだか色々話してしまった。

動画を撮りたいという割にすごく下手だったこと、俺が撮ったら肩を掴んですごく喜んでたこと、みんな見てくれるといいなってニヤニヤしながら寝てましたよってジニヒョンに話したようにジミニヒョンにも話す。

キッチンでコーヒーを作っていたユンギヒョン。話を聞いていたのかコーヒー片手にこっちに来てソファに腰かけた。

YG「俺はまだ早いと思うけど｣

JM「そうですか？｣

YG「ジョングク管理なら大丈夫だろうとは思うけど。まあお前に任せたよ｣

俺の肩をぽんと叩いて部屋に戻ったヒョン。コーヒー俺も飲もうかな。

JM「ユンギヒョンはツンデレだな～｣

それより動画見せてよって隣に来るジミニヒョン。俺の腰のポケットから取り出すと驚いた顔をされた。

JM「えお前Aのスマホまで預かってんの？｣

ドン引いた顔でこっちを見るヒョンを違いますよって宥めてロックを解除する。それにも大きく反応して、何お前ら·····って言葉を失ってた。

撮った動画を見せる。見た後もなんか反応が薄くて、でもグッズの量にめちゃくちゃ驚いてた。だろうな。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

思い付きで書き始めたこの作品ももう40話に·····(滝涙)

これも全て読んでくださる読者様のおかげです！ありがとうございます(土下座)

まだまだな作者ではありますがこれからもよろしくお願いします·····！

宜しければ評価、お気に入り登録してくださると嬉しいです(＞＜)

コメントも落ち着いたら返信する予定です！

いつも作品を見てくださる皆様愛してます！()

しゆてゃ

.