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32. ページ32

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『ヒョンここって...!』








YG「行くぞ。」







ユンギさんの運転で連れてこられた場所は病院。




車を降りるや否や走って病院の中へ入って行くユンギさんとジミンさん。









「ねえテヒョン、何が起こってるの?」




『...分からない。ヌナ、怖かったらここで待ってても良いんだよ』








優しく私の手を握ってくてるテヒョン。









「うんん、私も行く」









それを聞いたテヒョンは私の手を引いて走り出した。







ユンギさんたちを見失った私たちは暫く病院内を探した。









「あ、ねぇ、あれユンギさんたちじゃない?」







『ほんとだ...あそこって...』






「ICU...?」






ICU と書かれた部屋の前に佇む二人がいた。





急いでそこへ向かう。






『嘘だろ...』









そこには沢山の管が繋がれたジョングクの姿があった。









その瞬間、あることを思い出した。









【近くの交差点で若い男の子がトラックにはねられたんだって....】









数時間前に話していたカップルの話。





まさか、ジョングクだったの?









JN「ユンギ!」






遠くから走ってくるジンさんの姿。


額には沢山の汗をかいていて、青ざめた顔をしていた。









YG「ヒョン」









JN「...交通事故だ」








予想は的中した。







できることなら、当たってほしくなかった。








『何が起きたんですか?』









テヒョンが震えた声で聞いた。









JN「数時間前、〇〇交差点で__________」






ジンさんがゆっくりと話し始めた。

33. JK→←31.



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設定タグ:防弾少年団 , BTS , テヒョン   
作品ジャンル:恋愛
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メロン(プロフ) - ちょんうささん» こちらの用事なのにすみません、。ありがとうございます! (2018年2月11日 11時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんうさ(プロフ) - メロンさん» あ、そうなんですね!笑 分かりました(^-^) (2018年2月11日 11時) (レス) id: d98842ba6c (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - ちょんうささん» 了解です!出来ればピョンテありでお願いしたいです、。今からは無理ですかね…?実は今日お出掛けに行く予定があって…((うざくてすみません。 (2018年2月11日 10時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんうさ(プロフ) - メロンさん» 分かりました(^-^) 今日中には作り始められます! (2018年2月11日 10時) (レス) id: d98842ba6c (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - ちょんうささん» 良かったです!えっと、主人公とグクはファンから夫婦て呼ばれてる設定でお願いしたいです…。あと、主人公の年齢17か18歳が良いです、。((今からって作れますか?? (2018年2月11日 10時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちょんうさ | 作成日時:2017年10月10日 6時

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