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＿＿＿
『ヌ、、、ナ？』
走ってテヒョンの背中へ抱きついた。
「ごめんテヒョン」
『何でヌナが謝るの』
「だって....」
『俺、ヌナに無理させてたんだね』
「...え？」
テヒョンを抱きしめていた手を優しく解く彼。
『勝手に舞い上がってごめん』
「聞いて、テヒョン」
『ヌナ、』
「自信がないの」
『...自信？』
「私がテヒョンの彼女でいいのかなって」
『それ、どういう事...？』
「好きすぎるの、テヒョンのこと」
『いや、え...？』
「だから恥ずかしくてまともに顔がみれな『そんなの狡いよ、ヌナ』
「ん、ちょ、っテヒョ....」
突然頭を引き寄せられ、唇を塞がれる。
苦しくて何度もテヒョンの胸元を叩く。
『ヌナ』
やっと離れた唇。
脳に酸素が回らなくてなんだかふわふわする。
「テヒョナァ.....」
『っ、俺以外の男にそんな顔見せないで』
「え？」
すると右手を掴まれ一気にテヒョンの腕に包まれた。
『自信ないなんて言わないで。俺はヌナがいいの』
「でも...」
『また口塞いで欲しい？』
「え、やだ、それはやだ！」
『ん、じゃあもう自信ないなんて言わない？』
「....うん」
『へへっ、よく出来ました』
優しく髪の毛を撫でてくれるテヒョンの大きな手が心地よくて、大好きなテヒョンの香りに包まれていたその時が幸せだった。
『ヌナ、今週の日曜空けといてね』
手を繋ぎながら家に帰っている途中でテヒョンがそういった。
「にちよう...?なんかあったっけ？」
『えっ、』
ピタッと足を止め、大きな目でこっちを見てくる。
「え、なに.....?」
『...クリスマス』
あ、そうだった。
12月25日、つまりクリスマス..
てことは、私の誕生日。
『と、ヌナの誕生日』
「え？」
『ん？』
「覚えててくれてたんだ...」
『2年前は後輩としてしか祝えなかったけど、今年は彼氏として祝うから』
「彼氏....」
未だにその二文字を耳にすると全身むず痒くて仕方がない。
『ヌナなにが欲しい？』
「えっ？」
『プレゼント』
プレゼントかぁ...なんだろう...
「...テヒョナ」
『え？』
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メロン(プロフ) - ちょんうささん» こちらの用事なのにすみません、。ありがとうございます！ (2018年2月11日 11時) (
レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんうさ(プロフ) - メロンさん» あ、そうなんですね！笑 分かりました(^-^) (2018年2月11日 11時) (レス) id: d98842ba6c (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - ちょんうささん» 了解です！出来ればピョンテありでお願いしたいです、。今からは無理ですかね…？実は今日お出掛けに行く予定があって…((うざくてすみません。 (2018年2月11日 10時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんうさ(プロフ) - メロンさん» 分かりました(^-^) 今日中には作り始められます！ (2018年2月11日 10時) (レス) id: d98842ba6c (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - ちょんうささん» 良かったです！えっと、主人公とグクはファンから夫婦て呼ばれてる設定でお願いしたいです…。あと、主人公の年齢17か18歳が良いです、。((今からって作れますか?? (2018年2月11日 10時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんうさ | 作成日時：2017年10月10日 6時
