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TH「あーーもうだめ、俺死ぬ」
宿舎に着きリビングへ入るや否や床に倒れこむテヒョンオッパ。
JN「テヒョナ―、寝るならシャワー浴びてからにして〜」
そういうジンオッパの言葉なんて気に留めず完全に寝る態勢になるオッパ
TH「床暖って最高っすよね....」
YG「こんなとこで寝んなよ、邪魔」
うつ伏せになって寝ているテヒョンオッパのお尻を思いっきり踏む容赦ないユンギさん。
TH「いっでえええええ!!!」
ゴロゴロとのたうち回るテヒョンを冷たい目で見るグク。
その様子をビデオで撮るジミンオッパとホソクオッパ。
また壊しちゃった、とパソコンのキーボードをもってあたふたしてるナムジュンオッパ。
まーたこれが煩いんだ...。
「部屋戻ります」
七人のオッパをリビングに残して自室へとこもる。
「あ〜、一人が一番落ち着く」
薄暗い明かりをつけただけの、真っ暗な部屋。
一番幸せな時間。
男7人、女1人の生活なんて大変でしょう?と人は言う。
意外とそうでもない。
なんだかんだ言って、練習や仕事で辛い時もオッパ達に元気づけられてきたし、有難いことに部屋だって一番奥の広い所を使わせてもらってる。
「男と同じシャワー使いたくないだろ。」
っていうユンギさんの意見で、シャワー付きの広い部屋。
こういう気遣いができる大人な人。
疲れがたまっていたのか、いつの間にか眠ってしまった。
.
.
.
“コンコン”
「ん....」
ドアをノックする音で目が覚める。
『A?』
「はーい」
『俺、ユンギだけど』
「どうぞ、」
すると、ドアを開けて部屋に入ってくるユンギさん。
『わりィ、寝てたか?』
「いや、大丈夫ですよ。どうしました?」
『ん、』
と言って、目の前に差し出されたマグカップ
「??」
『ホットレモン』
「え、なんでですか?」
『お前、喉の調子悪いだろ』
どうして分かったんだろう。
確かにここ最近乾燥で喉の調子があまり良くない。
でも、マネージャーにも言ってないのに。
「なんでわかったんですか?」
『何年一緒に居ると思ってんだよ』
ポン、と頭を叩いて部屋を出て行ったユンギさん。
「...ありがとうございます」
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オルペン - グクの嫉妬の場面、気に入っちゃいました。 (2020年11月13日 22時) (レス) id: fa51a2f630 (このIDを非表示/違反報告)
オルペン - 次が気になります。更新してください!お願いします。応援してます。 (2020年11月13日 22時) (レス) id: fa51a2f630 (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - こんにちわ!次はいつ更新しますか? (2018年5月4日 9時) (レス) id: c5b40d6694 (このIDを非表示/違反報告)
809 - 更新してくれて嬉しいです!頑張ってください!! (2018年3月10日 20時) (レス) id: 4a9056ee7c (このIDを非表示/違反報告)
ちあ - 本当に面白いです!楽しみにしてまーす。更新頑張ってください!! (2018年3月8日 20時) (レス) id: 4a9056ee7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちょんうさ | 作成日時:2018年2月11日 12時