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14.  ページ14

__








部屋に戻り少し落ち着きを取り戻した私は鏡を見た。





「うわ...目真っ赤じゃん..最悪」





泣いて目を擦りすぎたのか腫れて真っ赤になっている目。





「明日収録なのに大丈夫かな...」






こんな顔じゃとてもじゃないからもう寝よう...。





ホットア〇マスク的なものを着けてベットに横になった。






〜♪




ウトウトしてると、携帯に通知が入った。





ユンギさんなんかあったのか?





ユンギさんからだった。



多分テヒョンオッパとかから聞いたのかな。





Aいえ、大丈夫です^^





気にかけてくれるのは嬉しいけど心配をかけたくない。




ユンギさんお前が言う大丈夫は大丈夫じゃないってことだろ







「っ、」






なんでこの人は何でも分かってしまうんだろう。






〜♪





何て返信をすればいいか迷っているうちに再び通知が入った。






筋肉オッパごめん





ユンギさんからだと思ったらグクからだった。








「ごめんって、何に対して言ってるの...」








キスをしたこと?それともさっきの?






きっとごめんだけ送れば許してもらえると思ってるんだ。






Aユンギオッパ、おやすみなさい









グクのメッセージは無視して、ユンギさんだけにそう送った。





モヤモヤしたまま、私は眠りについた。









.






.





.





翌日_____








TH「Aおはよう〜!」




リビングへ行くとテヒョンオッパがいた。




「オッパおはようございます^^」




TH「昨日はごめんね...俺変なこと聞いちゃったよね」





「いやいや、オッパのせいじゃないですよ」





TH「あいつも悪気があったわけじゃないと思うし...」





私とグクのことでこんなに気にかけてくれるなんて、本当に優しいんだな。






JM「テヒョナ〜〜俺の歯磨き粉全部使った?」





洗面所からジミンオッパの大きな声が聞こえた。





TH「あ、やっべ」





急いで逃げるテヒョンオッパ









「相変わらずですね、(笑)」









今日は9時にスタジオ入りだから後一時間ほどある。






他のオッパたちはみんなもう朝ご飯を食べたのかダイニングには私だけ。







適当にパンを焼いて軽い朝食をとった。

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オルペン - グクの嫉妬の場面、気に入っちゃいました。 (2020年11月13日 22時) (レス) id: fa51a2f630 (このIDを非表示/違反報告)
オルペン - 次が気になります。更新してください!お願いします。応援してます。 (2020年11月13日 22時) (レス) id: fa51a2f630 (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - こんにちわ!次はいつ更新しますか? (2018年5月4日 9時) (レス) id: c5b40d6694 (このIDを非表示/違反報告)
809 - 更新してくれて嬉しいです!頑張ってください!! (2018年3月10日 20時) (レス) id: 4a9056ee7c (このIDを非表示/違反報告)
ちあ - 本当に面白いです!楽しみにしてまーす。更新頑張ってください!! (2018年3月8日 20時) (レス) id: 4a9056ee7c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちょんうさ | 作成日時:2018年2月11日 12時

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