久しぶり。 ページ17
＿＿＿
一人目はジミンちゃんだった。
緊張しまくりな声で、アニョハセヨ..って言ったらジミンちゃんは
目を合わせてきて、アンニョン！って優しく言ってくれた。
何とかアルバムを渡して、サインを貰って。
そして、ナム、ホソク、テヒョン、ジンとどんどんとサインを貰った。
皆近すぎて動く彫刻みたいで、自分が恥ずかしくなった。
そんな事を思ってるうちに、ユンギの番が来た。
YG「...。」
A「...?あ、あの、、、ユンギオッパ？？」
なぜがユンギがもの凄く私をガン見してきたからどうすればいいか分からなかった。
YG「あ、ごめん。にほんじんですよね。」
え？なんで分かったの？
A「あ、はい...。そうです！あ、えっとこれ。」
そういってアルバムをユンギに渡した。
YG「きょうは、、、ないてないね。」
A「...え？今日？あ、はい。」
どういう事...?今日は泣いてないって...。
YG「きてくれてありがとう、またあいましょう」
そういってユンギと小さくハイタッチをした。
そして、ついにグクの番...。
一番最後のグクのところにはまだ私の前のARMYがいて、その子が動くまで私は横で待っていた。
少ししてその子が自分の席へ戻り、グクが私のほうを見た。
JK「あっ....。」
小さな声でグクはそう言った。
A「....?」
え、何だろう。何か顔についてる...?どうしよう...。
グクは目を真ん丸にして私をずっと見てる。
ど、どうすれば...。
A「えっと、グクオッパ...?ケンチャナ？」
そう言うとグクは、
JK「...あ、はい。ダイジョウブデス、ゴメンナサイ。にほんのARMYですよね？」
って聞いてきた。
え、また？どうして分かるの...私の韓国語が下手すぎ...?
JK「サインしますね、えっと、あの、なまえはなんですか...？」
A「あ、Aです、、、」
JK「A...はい、どうぞ＾＾ 」
A「あ、コマウォヨ！」
そういうとグクが自分の顔の前に手を出して来た。
A「？」
Jk「て、だしてください」
？！どういう事？！？！？手をつ、つなぐ？！
落ち着け私、大丈夫、いける、できる、よし...。
私は勇気を出してグクのほうへ手を出した。
ギュッ
大きな手が私の手を包んだ。
やばい、、、恋人つなぎだ...。
JK「またあえてウレシイデス、きてくれてありがとうごじゃいました、Aチャン」
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ちょんうさ(プロフ) - りりままさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけて光栄です！これからもどんどん更新していくので読んでいただけると幸いです！！ (2017年5月22日 17時) (
レス) id: 05e3f609d3 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんうさ(プロフ) - るんさん» やばいと言って貰えて光栄です！！コメントもわざわざありがとうございます！これからもご期待に沿えるよう頑張ります(´;ω;｀) (2017年5月22日 17時) (レス) id: 05e3f609d3 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんうさ(プロフ) - なつさん» コメントありがとうございます！ そう言っていただけると作品を作る原動力になります(´;ω;｀) (2017年5月22日 17時) (レス) id: 05e3f609d3 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんうさ(プロフ) - じあさん» コメントありがとうございます！そう言ってもらえて嬉しいです...！ご期待に沿えるよう頑張っていきます！ (2017年5月22日 17時) (レス) id: 05e3f609d3 (このIDを非表示/違反報告)
りりまま(プロフ) - すごくおもしろいです。ハマりました。怒涛の更新、このまま頑張ってください。 (2017年5月22日 6時) (レス) id: 8a6248e831 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんうさ | 作成日時：2017年5月17日 12時
