韓国人の転校生

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ジョングクside


先生｢緊張しなくていいからね！｣

JK｢は、はい、、、｣

先生｢あ、日本語わかる？｣

JK｢だいじょうぶです｣

先生｢俺が入ったら、チョンくんが入ってきてね？そしたら、自己紹介よろしくね？｣

JK｢はい｣


担任の先生と一緒に教室まで行く。
はぁ、、、
俺って人見知りなのに自己紹介だなんて。
転校生ならしょうがないのか？
日本も韓国と変わらないんだな。


先生｢はいってきていいぞー！｣

JK｢はい｣


教室に入った途端に静かになった。
え？
なんかやらかした？
でもまだ入ってきたばっかりだし。


先生｢チョンくん！自己紹介！｣

JK｢こんにちは、、、かんこくから、きました、、、チョン・ジョングクです、、、よろしくおねがいしましゅ、、、｣

先生｢チョンくんは韓国から来たんだ！分からないことがあると思うから、みんな、、、助けてやってくれよ！｣

みんな｢はーい！！！｣

先生｢じゃあ、、、チョンくんの席は、っと、、、Aの隣で｣

JK｢ん？｣

先生｢あぁ、窓際から2番目の一番後ろの席な｣

JK｢わかり、ました｣


席につくと隣の女の子は窓の方を見ていた。
話が終わって荷物を取ろうとしたら



ヨジャ｢ねぇ！チョンくん！かっこいいね！｣

ヨジャ｢ほんとイケメン！｣

ナムジャ｢よろしくな！｣

ナムジャ｢ジョングクって呼んでいい！！？｣

JK｢え、あ、、、｣


まって！
そんないきなり日本語はわからない。
どうしよう、、、


？『大丈夫？』

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