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向井 side
はぁ〜、さっぱりしたぁ
でもまだちょっとふわぁとしてるなぁ
そんな飲んじゃったかなぁ
向「ただいまぁ〜…
……って、寝てるし」
すでにベッドに入ってすやすや寝てるA
ほんま無防備やなぁ
A「んっ……」
さらっと髪を撫でると少し吐息を漏らすから
ドキッとした
A「んんー…
あ、康二あがったんだぁ…
ごめん、先に寝ちゃってた…」
向「ええよ、俺も寝るー
A入れて〜♪」
A「…えっ！別で布団あるよ！？」
向「そんなの寂しいやんかぁ
一緒に寝よ？」
布団に潜り込むと渋々隣を空けてくれた
そのままぎゅっとAを抱きしめる
A「ちょっと、こうじっ！？」
向「なぁ…キスしていい？」
A「えっ……
んっ、んん……ん、ふ、ぁ…んん」
必死に俺についてこようとするA
ほんまかわええ…
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作者名：rie | 作成日時：2020年5月16日 11時
