イ ン ス タ グク ラ ム 2

80. 世界は広いようで狭い ページ31

サナside






......あれ、私、



何してたんだっけ



ていうか、何だろうこの感じ

夢なんだろうけど、凄くあったかくて心地いい


まるで本当に触られてるみたいな、、、




.....みたいな？




サナ「ん？」



A「サナ！！起きた！！サナ！！！」
テテ「サナちゃん！！起きた！サナちゃん！！」



目が覚めるとそこには

ソファで眠る私の頰をむにむにと触っている


.....A、と





キムテヒョン(推し)のどアップ






.....きっ



サナ「っきゃあああああああああ！！！！！/////」



2人を飛び退けて起き上がるとそこには


ナム「あ、お早う御座います」


ジン「寒くない？体調は大丈夫？」


ユンギ「その様子なら元気だな」


ホソク「良かった...もう目を覚まさないのかと思った！！！！！泣」


ジミン「みんな心配で見守ってたんですよ(^^)」





グク(Aとテヒョニヒョンくっつき過ぎじゃね？)



サナ「.........嘘」



さっきまでステージの上で大歓声を浴びていたはずのメンバー達と






バチッ






あっ、やば、目が合っ.....




テテ「ひひっ、やっとこっち見てくれたっ♪」





ギュッ





サナ「☆♪%$＊♪€#!?」



だっ、、、だだだ抱きしめラレテル//





A「ちょっ！私のサナを取らないで下さいい汗」


テテ「Aちゃんはいつでも出来るでしょー！」






ギューーーッ




サナ(はっ、挟まれて...ダブルハグ////)




グイッ




グク「A、テヒョニヒョンにくっつき過ぎ離れて」






A「...やっとサナが起きてくれたのに...だめ？」




グク「くっ.......！/////」(ダメだ可愛い)





BTS (いやデレデレかよ)




......





......神様、これは夢ですか？？








いや、今この私を挟んで抱きついて来てるのは





紛れもなくAと




キムテヒョン様






サナ「え、なぜ？なぜにホワイ.......？」





誰か、この状況を説明して下さい






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