イ ン ス タ グク ラ ム 2

86. サナちゃんはメルヘナー ページ37

サナside




A「いやいきなりライブ誘われたにしては覚えた方だよね名前？？」

A「にしてもナユちゃんやっぱり腕時計拾ってもらったなら直接お礼しなきゃダメだよ！！ジミンさんの優しさを無駄にしちゃダメだ！矛盾するな！」


私が今から泳いで連れ戻してくる！と言ってスク水を探し出したAを全力で阻止していると



ピコンッ♪


サナ「？誰からだろ」

見知らぬ通知が2件。



テテサナちゃーん!やっほー!俺だよ!

テテ勝手に連絡先貰ってごめんね!さっきぶり!おつかれさま!


サナ「...は？」

いやいやいや私カトク交換した覚えないんですけど


A「あそういえばサナが眠ってる間にパスワード聞かれたから教えたわ」

いや私のプライバシーよ。親友だから教えたのに


A「1230ですよ、って言ったらテテさんしばらくめっちゃにやけてたよ。急に静かになって自分の口元手で抑え出して耳まで赤くなってた。だいぶやばいねあの人」

サナ「いやお前の薄情さもだいぶやばいわ。私の個人情報サラッと教えんな」



ｱｱｱｱｱｱハイそりゃにやけますよねえ！！！！
パスワードはテテ(推し)の誕生日だしトプ画もテテ(推し)ですからねぇ！！！！！


サナ「まっっっってほんっっっとに恥ずかしいんだけど」

A「やだサナちゃん、(ハッ)そんなに見られたくない画像でも...？」

サナ「お前は１回黙れ」



サナプライバシーの侵害ですよ(^^)

テテおれむずかしいにほんごわかりません(^^)


サナ「とぼけやがって、、、」


こっちはめちゃめちゃ恥ずかしいんですけど？怒


A「あーもう照れちゃって可愛いんだから〜♪」


サナ「うるっさいわn「ピコンッ♪」



...？


私とAに同時に通知？



グクA、今からさ


テテサナちゃん、今からさ





4人でグループ通話しよ!


サナ・A「wow」


どうやら私達は、世界的アイドル様とこれから4人でグループ通話をするそうです


A「えっえっえっ待ってとととりあえず私ダッシュでのど飴買ってくるサナ何がいい？Eーmaのど飴？それとも蜂蜜キンカンのど飴？のど黒飴？？キシリクリスタル？？さあどれがいいk

サナ「まずのど飴で人はいきなり美声にはならないのとお前は緊張のスイッチがおかしい。落ち着け。それ以前にグク君とA会って話してるしイチャイチャしてたから落ち着け。」


さあレッツ通話

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