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俺らのうさぎ…ユングク ページ7

ユンギside

久しぶりにジョングガの部屋に入った。

俺が来る直前に急いで片付けたのだろう…
テレビの周りだけが片付けられていた。

まぁジョングガらしいか…笑笑

そんなことを思いながらドアの前でつったっていると、飲み物を片手にグガが手招きをした。

グク「ユンギヒョン!!早く!」

ユン「おう。」

ソファの前に座ってゲームをし始めた俺たち。

それにしても…
ジョングガまたゲーム上手くなってるな…

ユン「おい…お前またゲーム上手くなってないか?」

グク「そうですか?ユンギヒョンが下手なんですよ笑笑」

うるさいっ!

ユン「黙っとけ!」



しばらくゲームをしていた俺達…
しかし
30分くらいたったあたりから、ジョングガの様子がおかしくなってきた。

息は荒いし、ゲームもさっきまでとは比にならないくらいに下手になっている。

ユン「ジョングガ?ちょっと休もうか…」

グク「え?…なんでですか?…はぁ…はぁ…」
ユン「いいから!」

俺はジョングガのゲームリモコンを取り上げると
ジョングガの額に手をやった。

ユン「お前…熱あるぞ…」

グク「は?…そんなこと…な…い」

そうやって熱を否定するジョングガの顔は真っ赤に火照っていた。

ユン「ちょっと待ってろ…」

俺は立ち上がって自分の部屋に戻った。




ユン「えっと…この辺に体温計があったはず……
あった!」

体温計と冷えピタとポカリスエットを持つと急ぎ足でジョングガの部屋に戻る。

ユン「グガ!!」

真っ赤な顔でソファに苦しそうにもたれかかるジョングガを見た俺はジョングガの隣に座ってグガの脇に体温計を差し込んだ。

ppppp♪

体温計を抜いて表示された数字を見た俺は驚いた。

38.9

グガ…こんな熱で…

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あや - 続き書かないんですか?めっちゃ気になります! (2021年11月2日 23時) (レス) @page9 id: 932c55525f (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - とても面白いです!更新頑張ってください!応援しています! (2018年3月31日 11時) (レス) id: a3a48644bc (このIDを非表示/違反報告)
- 皆さんルールを守ってらっしゃいます。貴方もちゃんとオリジナルフラグ外して下さい。違反報告しますよ (2018年3月8日 19時) (レス) id: 3081493b9e (このIDを非表示/違反報告)
- ルールを守れない人の作品には高評価はつかない (2018年3月8日 19時) (レス) id: 3081493b9e (このIDを非表示/違反報告)
- 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい (2018年3月5日 21時) (レス) id: d22412c718 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年3月5日 20時

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