俺らのうさぎ…グクミン ページ3
ジミンside
夜の9時頃にジョングギからゲームのお誘いを受けた俺は今、ジョングギの部屋へと続く廊下を歩いていた。
(部屋の前に着く)
ピンポーン♪
ジョングギの部屋のインターホンを押した俺…
すると中から可愛らしい声が…
グ「ふぁーい！」
そう言って扉を開けてくれたジョングギはどうやらお風呂上がりらしく、髪の毛が濡れていた。
おまけに…
口に
チキンをほおばっている。
ジミ「ジョングギ…夜からチキンってさすがだな笑笑 … 夜ご飯食べただろ？」
グ「僕にとってこれはおやつです笑笑
ほら！早く中に入って！ゲームしましょうよ〜！」
ジミ「わかったわかった…
ほら…そんな大声出したらまたユンギヒョンに怒られるぞ(コソッ)」
そんなこんなでジョングギの部屋に入ってゲームをし始めた俺…
いゃぁ…
しかしさすがジョングギ…
ジョングギのゲームの腕には全く歯が立たないや…
そう思ってジョングギの方を見る…
すると…
ジョングギは頭を垂れてお腹を抑えていた。
ジミ「ジョングギ！？！」
グ「っ…」
ジミ「もしかして…お腹痛い？」
グ「いゃ…なんもないです…大丈夫です…」
そう言ったジョングギの顔をのぞいてみると…
真っ青で額に汗を浮かべていた。
大丈夫じゃないな…これ…
そう確信した俺はジョングギのそばに寄って、そっとお腹を撫でてやった。
グ「…だ大丈夫ですって…」
そう言って俺の手を払おうとするジョングギ…
ジミ「お前…こんな夜にチキンなんか食べるからお腹壊すんだぞ！！…あと…
ちょっとくらい俺に頼れ！！」
ちょっとキツめに言ってしまった…
やっちゃったかも…そう思ってジョングギの顔を覗き込んだ…
すると…
ジョングギは手を口に当てて…
笑っていたのだ…
グ「ッククッ…ジミニヒョンがこんな食いついてくる事なんて…なかなかないから…
面白くて…笑笑」
なんか…
そんなジョングギの顔を見た俺は…
少し面白くなってしまって…
ジミ「で、でも、…頼るのは頼れよ！」
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あや - 続き書かないんですか?めっちゃ気になります！ (2021年11月2日 23時) (
レス) @page9 id: 932c55525f (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - とても面白いです！更新頑張ってください！応援しています！ (2018年3月31日 11時) (レス) id: a3a48644bc (このIDを非表示/違反報告)
、 - 皆さんルールを守ってらっしゃいます。貴方もちゃんとオリジナルフラグ外して下さい。違反報告しますよ (2018年3月8日 19時) (レス) id: 3081493b9e (このIDを非表示/違反報告)
、 - ルールを守れない人の作品には高評価はつかない (2018年3月8日 19時) (レス) id: 3081493b9e (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい (2018年3月5日 21時) (レス) id: d22412c718 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏 | 作成日時：2018年3月5日 20時
