BTSの星 (ページ2)

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テヒョン「こっちおいで」

何もわからず、トボトボとテヒョンさんについていく。

テヒョン「あぁそういえばさっきはごめんね笑君を呼んでこいとの社長の命令で君の家に来たら君がいないからベットにいたらいつの間にか寝てたよ笑」

A「はい笑」

ガチャッ

テヒョンさんが、何個もあるドアの中の一つを開けた。

テヒョン「アンニョンハセヨ！シャジャンニム！Aを連れてきました！」

社長「おぉ。来たか。テヒョンは外してくれ。」

テヒョン「ネー！シャジャンニム！」

社長「ようこそ！よく来てくれたね。」

A「ほぼ無理矢理ですけどね笑」

社長「笑笑そうだよね。いきなり驚かせたね笑君に来てもらった理由は、ダンサーをして欲しいんだ。」

A「ダンサー…」

社長「いきなり言われて驚くのは分かる。でも、君の踊りを見て感動したんだ。よかったら考えてほしい。」

A「あっはい…」

ガチャッ

私は社長室らしき場所を出た。

するとそこにはテヒョンさんが。

テヒョン「どーだった？」

社長「一応考えてみることにしました。ダンサーになること」

テヒョン「そっか！あっあのさ、敬語使わなくていいから」

A「えっでも」

テヒョン「俺達もっと仲良くなりたいし！」

うわぁ、かわいい笑顔笑

テヒョン「だから呼び捨てで敬語なし！」

A「わっわかった。」

テヒョン「A」

A「はい？？！」

テヒョン「笑笑まだダメだね笑」

A「あっ、ごめん」

ひっかかった(泣)

テヒョン「俺のことはテヒョンってよんで！」

A「うん！」

テヒョン「よんで！」

聞こえなかったのかな？

A「うん！」

テヒョン「笑笑今名前を呼んでってこと！」

A「てひょん」

てひょん「うん！そのとおり！」

てひょん「じゃまた今度！」

A「えっまだやるって決まったわけじゃなくて！」

行っちゃった。