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関係性 ３ ページ11
『…オッパ。』
羞恥心ゆえに小声になったけど いつも通りジミン君の耳は私の声を拾ったらしくて
「うん、A Aだけのオッパだから。他の子に呼ばせないから」
特別。 そういって私の身体を持ち上げて向かい合うように座らせたオッパは
いつもみたいに余裕たっぷりのあの表情で何だか悔しくなったけど、目を細めてふにゃって笑われたら
何も言えなくなる 代わりにオッパのほっぺを軽く押してやろうと指を持っていくと
「A、好きだよ」
持っていった指にオッパは自分の指を絡ませて私の手の甲に触れるだけのキスを落とした
幼馴染なだけの私達 恋人でも何でもないけどオッパとはこれが普通の距離感
流石に耳元で囁かれた時はびっくりしたけど 手にキスされたり 好きって言われたりするのは
昔から変わらない。私達の関係は幼馴染 ただそれだけ。
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スミスキー(プロフ) - 最高です！！(๑>◡<๑)すぐ星とお気に入り追加をしました！！作者様のペースで更新頑張ってください！応援しています！！(*^ω^*) (2022年6月23日 0時) (
レス) @page22 id: 78ab9a25ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もふもふ そわそわ | 作成日時：2022年6月20日 8時
