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貴方「え…好き、って…」













ユンギさんが言う好きなやつって…

え、…え?

















SG「…はぁー、言うつもりなかったのに…
お前らが悪いんだからな、いつまでもうじうじしてるから」
















バツが悪そうにガシガシ頭をかくユンギさんは
心なしか耳が赤いように見えた













SG「別にテヒョンから奪おうとか思ってないけどさ、
Aが自分の気持ちに気付いてないんだったら、俺にもまだ入る隙はあんのかなって、」















貴方「ユンギ、さん…」

















知らなかった、気付かなかった

ユンギさんが私のことす、好きだなんて…












それなのに私はテヒョンさんに告白されたことを言って
相談して…何やってるんだろ











貴方「ユンギさんありがとうございます、
…でも私、自分でもよくわからなくて…」












SG「Aはファンのことでいっぱいでテヒョンと付き合えないんだろ?ってことはもう答え、出てんじゃねぇか」











貴方「……」













ユンギさんの言う通りなのかもしれない


テヒョンさんのことを知らなかった私のことをファンだと言ってくれて、初めて会った彼は少し不機嫌な顔をしてたけど、会う度に笑ってくれて私をエスコートしてくれて、

















…私は、そんなテヒョンさんのことが…














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さくさく - ワクワクしながら見ていました!お気に入りの作品です。次の更新待ってます!大変だと思うけど頑張ってください! (12月3日 15時) (レス) @page24 id: 8125d01b3c (このIDを非表示/違反報告)
くろわっしゃん。(プロフ) - ユンギヤア゙ア゙ア゙ア゙ア゙...ウッ...フグッ...ちゅき(((()))) (2022年2月2日 16時) (レス) @page8 id: d5634217e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:二の腕 x他1人 | 作成日時:2022年1月23日 21時

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