welcome to instagram! 2 【TH】

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SG「やーなんだよ、予定分かったら連絡するって言っただろ」



貴方「ごめんなさいユンギさん、気付いたら韓国にいたんです」



SG「そんなわけあるか。
…まぁ、テヒョンと上手くいったなら良かったよ。」



貴方「はい。
…ユンギさん、本当にお世話になりました」



SG「あーほんと世話焼いた。
…じゃあ至急スケジュール組むから、また連絡するな」



貴方「はい。」

















昨日、テヒョンさんと無事結ばれた私は
そのままテヒョンさんの家にお邪魔し、一夜を過ごした















気が付いたら朝で、ユンギさんに連絡を入れていなかったことを思い出して電話すれば、案の定怒られた(ちょっとだけ)
















でもなんだかんだユンギさんも祝福してくれた。
















貴方「あれ、今日はお仕事ないんですか？」



TH「あ、また敬語になってるー
昨日あれだけ言ったでしょ？なんだっけ？」



貴方「っ…ごめん、テヒョン」



TH「…んふふー、A可愛い」















一夜を過ごした……その中でテヒョンに言われたのは
同い年だから敬語を外すこと、呼び捨てにすることだった














慣れないなぁ、
ずっとテヒョンさんだったし

いつものテヒョンはふわふわしたクマさんみたいな感じなのに
昨日は別人みたいにカッコよくて、
ときどき同い年に見えない時があるから
















TH「今日は仕事ないから、ずっとAとくっついてる」



貴方「でもちょっとは動かないと、ダンスレッスンとかいきなり動いたら筋肉痛になっちゃうでしょ？」



TH「じゃあ運動する？昨日と同じ運動量で、」



貴方「やっぱいいですっ」















ほら、こうやってオスの顔されると、どういう対応すればいいのか分からなくなる














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