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15. ページ18

その日の夜、BTSさんたち(←笑)はホテルらしいのでとりあえず私の家に呼ぶことになった。





〜夜〜



ピンポーン






きた!!


『はーい!』


ガチャ





TH「A!」






『うっ』




またいきなり抱きついてくるテテ





『苦しいってば笑』




TH「…会いたかったっ…」





私の首元に顔を埋めて静かにそう呟くテテ





『テテ、?どうしたの?』





今にも泣きそうなテテの背中をさすっていると





後から出てきたジミナ





『ジミナっ』





JM「ちょ、テヒョナ離れろって」





TH「ん…」





『とりあえず入って?』





どこに行くかも決めてないのでとりあえず家の中にいれる





『テキトーに座って〜』





JM「部屋、綺麗にしてんだね」





『は?馬鹿にしてる!?私にだってできますそのくらい』





TH「Aの部屋いい匂い〜」





『やめろ変態。さっきまで泣きそうな顔してたのに』





TH「変態ってなんだよー!」





『ちょっと、おっきい声出さないでよ〜ここマンション』





『それで、どっか食べに行く?』





JM「行くならAのオススメで」





TH「えー、俺このままAんちにいたい。Aご飯作ってー?」





『簡単なものしか作れないけど?ジミナは大丈夫?』





JM「うん、僕はどこでもなんでもいいよ」





『じゃあ、オムライス作りまーす』





TH「やった!オムライス!」





『ほんと子供なところとか昔と変わってないんだね笑』





TH「俺だって男になりましたぁ〜」





JM「謎に色気が増したもんなお前」





『ていうか、今人気のアイドルがこんなとこにいていいの?笑 何時にホテル戻る?』





JM「大丈夫大丈夫。適当にするから気にしないで?Aに会いにきたんだし」





『そ、っか。ならいいけど。』






我が家では人気アイドルとのパーティーが始まりました



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作者名:くおら | 作成日時:2018年4月1日 9時

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