あなたは誰と幸せになる？

ep13 ページ45

A side


喧嘩ばっかりして全然行けてなかったし

久々におばちゃんたちのところに行こうかな…



「グク、今日出かけない？」



なんとなくグクと一緒に行きたかった



JK「いいよ〜どこ行くの？」


TH「2人ともどっか行くの？俺も行きたい！」



グクを誘ってたらジミンオッパとテテオッパが来た



JM「Aばっかりずるいぞ〜」(グク溺愛者)


「分かったよ、2人も行く？」


JM,TH「行く」






・







・





JM「どこ行くの？」


「家を出てからずっといろんなことを助けてくれたおばちゃんたちのところ」



グクに話した次の日、オッパたちにも話した



TH「楽しみ〜」イヒヒッ


JK「俺らも行っていいの？」


「なんとなく一緒に行きたかったからいいの」



(おばさんたちは『』で表示します)



「アジュンマ〜！」


JK「あ、ちょっと！」


『A！久しぶりじゃないの！』


「元気？体調崩してない？」


『元気よ、最近顔見せに来なかったからなんかあったのかと思ったわよ』


「私も元気だよ〜アジョッシは？買い出し？」


『何が元気よ、顔に傷できてるじゃない。また喧嘩したんでしょ。もうすぐ帰ってくると思うから中で待ってなさい』



アジュンマは本当にお母さんみたいだ



「アジュンマには、バレちゃうか〜」


JM「A〜急に走り出さないでよ〜」


「あ、ごめん、忘れてた」


『ちょっと、誰なの？このイケメンくんたちは〜』


「友達！一緒に暮らしてるの」


JM,TH,JK「こんにちは！」


『あら〜本当にイケメンね〜』


「出たよ、アジュンマのイケメン好き」


『こら！余計なこと言うんじゃない！3人も中に入りな！』


JM,TH,JK「お邪魔しま〜す」


JK「優しそうな人だね」


「すっごくね」



アジュンマが助けてくれなかったら私は今どうなってたんだろう



『A〜？』


「アジョッシだ！」

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