#57 ページ7
想いを告げてから、約一ヶ月。
結論は、まず親にバレないようにするということ。
もっと、気持ちが揺るぎないものになったら、話す……らしい
JM「……Aー、最近ジョングクと、どうなの?
なんか、Aが、ジョングクのこと好きなんて全く分かんなかった。
多分、今もあんまりバレてないと思う……(笑)
なんていうか、Aから、好き好きオーラが滲み出てないんだよねぇ」
「あー、うるさいなぁ。そんな解説しなくていいから!
私達なりにちゃんと、わかってる……はず。」
JM「自信ないの?(笑)……あ……」
急にジミナが無口になったと思えば、あの人が横切る。
沢山の女の子を引き連れたテヒョナが……
JM「なんか、あいつ……変わったよね……ちょい、きもいね(笑)」
ジミナも変わったよ。……テヒョナのこと悪くいうことなんて
1回もなかったのに
テヒョンは、あの日私の背中をおしてくれた日から
変わってしまった。
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作者名:えい | 作成日時:2017年9月24日 0時