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#56 ページ6

テヒョナに背中をおされて、





ついにやって来てしまった、私の家の前。






ジョングクに、友達の家に泊まるって嘘をついてからの対面。





なんとなく、罪悪感。





おそるおそる、玄関のドアを開いてみる。






「…………ただいま。」






小声で言ったはずなのに……





JK「A!」




すぐに飛び出してくるジョングク……







待ってたりしてくれたの?






JK「ごめん……俺なんにも考えれてなかった。


Aを困らすことになって……家に帰る場所無くして……







俺、もう、Aのことが好きだなんて、2度と言わないから……







ちゃんと、家に帰ってきてよ。」








違うの。






そんな言葉を言って欲しいんじゃない。








「……私もね、本当はね






.





.





.





ジョングクのことが好きなんだよ。」

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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジョングク   
作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:えい | 作成日時:2017年9月24日 0時

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