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#63 ページ13
TH side
いつの日だっけ
「……ねぇ、……テヒョッ…………いっ……た」
Aか話しかけようとしてくれた日は
思わず、いつもの感じで振り返りそうになった
でも、もう、振り向かないって決めたから。
Aのことは忘れるって決めたから。
だけど、やっぱり、Aが
俺の周りにまとわりつく女の子に押された時は
”「大丈夫?」“
そう聞きそうになった。
きっと、ジミナとかが隣にいたら
”「素直に言いなよー」“
って言ってくれるんだろうな。
でも、もう
ジミナも俺から離れていってしまった。
ここで、寂しいって思ってしまうのは
やっぱり、わがままなのかなぁ。
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作者名:えい | 作成日時:2017年9月24日 0時