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#52 ページ2

「ジミナっ!」





ドアを開けると、ポカンとしたジミンとテヒョンがいた。







TH「どうしたの、そんな息切れして……」





思わず、あのカフェから飛び出して、ふたりが遊んでる、ジミナの家に来た。






「テヒョナ……」




優しい二人の顔を見たら、目が滲んできた





TH「えっ、A……なんで泣くの?俺なんかしたっけ?」




JM「A、なんかあったの?」








_____






嗚咽を堪えながら、話し終わると、2人はなんとも言えない顔をしていた





JM「そう、なんだ。……でもさ、俺、ジョングクの気持ち知ってた……」




ジミナ知ってたの?




JM「だから、……なんとも言えないんだよ。気持ち、分かるから」




TH「え、……ジミナ、ジョングクが好きな事知ってたの?……なんで、言ってくれなかったの?」






テヒョナは知らなかったのか……




少し悲しそうな顔してる。 確かに、友達に好きな人教えてもらえないって少し仲間はずれ感……





って、何こんなに呑気なんだ私




はぁ、……どうしよう。多分、ジョングクだって言うの緊張したよね






なのに、私……あのまま、カフェにジョングクひとりにして置いてきちゃったよ……。

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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジョングク   
作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:えい | 作成日時:2017年9月24日 0時

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