１０話 ページ10
．
彼の手を振り払って勢いよくリビングを出る
ﾊﾞﾝｯ
彼も私の後を追ってついてくる。
Th「おいっ！待てよ」
また掴まれる腕、暗い廊下にテヒョンさんの低い声が響く。
…
「いつも何なんですか。」
Th「何？」
「どうして、そういう風にしか考えられないんですか？
どうして私があなた以外に好意を向けると思うんですか！！
こんなに一緒にいるのに…。
自分に自信がないんですか？
…それとも私が信じれませんか？
愛してるって伝わりませんか？」
ついつい気持ちがこもってしまい涙声になる。
そんな私の震えた声に彼は何も言えなくなった
「んぐっ、
やっぱり、いいです…
ごめんなさい、親切でもおかしいですよね他の子の面倒みるって、
簡単に。
ほんとごめんなさい
…おやすみなさい」
力が抜けた彼の手から離れひとり寝室に向かった。
Th「……A」
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YUV(プロフ) - さわさん、コメントありがとうございます！本日更新する予定です！すみません(><) (2018年7月28日 15時) (
レス) id: 0c5495010c (このIDを非表示/違反報告)
さわ(プロフ) - 続きが気になるよぉーー…！！！笑更新頑張ってください！ (2018年7月22日 23時) (レス) id: 04c172e6fb (このIDを非表示/違反報告)
Ｌ・Ｙ - 本当にありがとうございます！今日家に帰って占ツク見たら更新されていてとっても嬉しかったです！これからも応援しています。頑張ってください♪♪♪ ドキドキがヤバイですww (2018年7月17日 21時) (レス) id: 4655e141c9 (このIDを非表示/違反報告)
YUV(プロフ) - 名無し224407号さん、コメントありがとうございます！全然今頃なんかじゃないです見つけて下さってありがとうございます！更新頑張りますのでよろしくお願いします！ (2018年7月16日 23時) (レス) id: 0c5495010c (このIDを非表示/違反報告)
YUV(プロフ) - Ｌ・Ｙさん、コメントありがとうございます。言い訳になりますが、ほかのグループにハマってしまって放置してしまいました。でも自分で作った作品責任もって終わらせるべきですよね、本当にすみません。そしてありがとうございます！頑張りますのでよろしくお願いします (2018年7月16日 23時) (レス) id: 0c5495010c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆぶし | 作成日時：2016年5月15日 2時
