３話 ページ3
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PM 7:00
「ごはーーーん！です！」
皆を呼び席に着く。
「「いただきまーす！」」
TH「んー！うまい！」
S「うん！おいしい」
こう言われると作りがいがあるってものだ。
TH「ん、スンシ〜
今日学校どうだった？」
いる時間は少ないながらも娘の事をちゃんと気にしてくれてるのはいいパパだと思うんだけど…
S「…楽しかったよ。」
TH「や〜！それだけかぁ？
もっとあるだろ、
ほら何したよ？とかこうだったよ？とか」
ご飯をもぐもぐと食べていた手が止まるスンシ
すかさず心配になり
「どうかした？」
と聞いてみる
S「…何にもない。」
明らかに元気が無くなって…また食べ始めるスンシ。
んー？？？何かあった？
TH「学校で嫌な事でもあったのか？
何でもパパに話してみろ」
優しく微笑みながらもスンシを心配そうに見つめるテヒョンさん。
S「…」
一方無言のスンシ。
なーんか、空気重たい気が…
そう思い、話題を無理やり出そうと頑張る
「あ、私は…っ」
TH「スンシ？
無視はダメだろ？」
「テヒョンさん((小声」
娘が何かを話したくなさそうなのは見れば分かる。
だから、その気持ちを察し彼を止めに入る。
TH「スンシ、」
S「あのね、今日…
告白されたの。隣の席の子から。」
突然、少し嬉しそうに笑みを浮かべて話しだした娘に私も嬉しくなる。
「えー！！
ねえ、どんな子？どんな子？」
S「んー、普通…(笑)」
「えー！！何それ(笑)
ねっ、テヒョンさん」
そこで話を振ったのが間違いだった
もう既に怒り新党の彼に
TH「おい、どこのどいつだ！！！
で、返事はどうしたんだ？
もちろん断ったんだろ？」
S「待ってって…」
TH「はぁ！？
パパとの約束忘れてるのか？
ダメだ！今すぐ断ってこい！」
はぁ…まただ。
こいつ正真正銘のうざい親だ。。
「テヒョ」
S「だから…」
S「だからパパには何も話したくなかったの！！
もうほっといてよ！本当うざい！！」
掴んでいた箸を投げつけるように置き自分の部屋に走っていったスンシ
TH「……うざい。？」
こっちはへこんでるし
もお〜
どっちから手をつければいいの！！！
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YUV(プロフ) - さわさん、コメントありがとうございます！本日更新する予定です！すみません(><) (2018年7月28日 15時) (
レス) id: 0c5495010c (このIDを非表示/違反報告)
さわ(プロフ) - 続きが気になるよぉーー…！！！笑更新頑張ってください！ (2018年7月22日 23時) (レス) id: 04c172e6fb (このIDを非表示/違反報告)
Ｌ・Ｙ - 本当にありがとうございます！今日家に帰って占ツク見たら更新されていてとっても嬉しかったです！これからも応援しています。頑張ってください♪♪♪ ドキドキがヤバイですww (2018年7月17日 21時) (レス) id: 4655e141c9 (このIDを非表示/違反報告)
YUV(プロフ) - 名無し224407号さん、コメントありがとうございます！全然今頃なんかじゃないです見つけて下さってありがとうございます！更新頑張りますのでよろしくお願いします！ (2018年7月16日 23時) (レス) id: 0c5495010c (このIDを非表示/違反報告)
YUV(プロフ) - Ｌ・Ｙさん、コメントありがとうございます。言い訳になりますが、ほかのグループにハマってしまって放置してしまいました。でも自分で作った作品責任もって終わらせるべきですよね、本当にすみません。そしてありがとうございます！頑張りますのでよろしくお願いします (2018年7月16日 23時) (レス) id: 0c5495010c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆぶし | 作成日時：2016年5月15日 2時
