１５話 ページ15
．
「違います…よ
テヒョンさん今日いつもと違います。」
Th「は？何が？」
「なんかありました？？
いや、怒り方がいつもと違うってゆうか…」
Th「何？？
いいから、そうゆうの。
話変えないで、」
何、人が本気で心配してるのに。
「すみません。
心配した私が馬鹿でした。
別に話変えたつもり無いですけど戻しましょう。
で？
ジミン君を可哀想だと思って入れました。
外に放っておけなくて入れました。
お腹空いてるだろうなって思ってご飯作りました。
スンシと仲良くしてくれたらいいなと思ってます。
これの何がいけないんですか？
親として人として思っちゃいけないことですかね！？」
Th「いや、別にそういう訳じゃ…」
出た出た。
正論だと思った事にはすぐに黙る。
彼の癖だ。
だから私はもう一押し。
「テヒョンさんが言ってる事はそういう事ですよ？
私が思ってる事を、した事を、全部反対してます。」
Th「だから別に…」
「別に別にって別にじゃないですよ！
何あいつ。みたいな顔してずっと話してるじゃないですか！」
Th「それはお前の取り方だろ！！」
「そう取られるほどだって事です！
なんでわかんないかな。はぁ…」
本当イライラする。
今回は普通の喧嘩では終わりそうにないな。。
はぁ、めんどくさ。
Th「とにかく、
俺に説明もなし、報告もなし、ありえないから。
車取ってくる、」
「は！？
どこいくんですか？」
Th「決まってんだろ
パクジミン家まで送りに行くんだよ。」
「は？？
ちょっと何考えてるんですか！
だからお父さん帰ってないんですって、次期に迎えに来ますから、」
Th「関係ねえよ。
なんで俺が我慢しないといけないの？」
私をどかしてドアを開けようとする彼。
を必死で止める。
「あなた本当に今日おかしいですよ。
どうしたんですか？？テヒョンさん！」
Th「俺はおかしくねえよ、おかしくなってんのはお前だろ？(笑)
そんなに庇うか？？
どうせ全部そのパクってやつのためだろ！！
パクってやつの息子だから優しくしてやってんだろ！！」
この人に何を言ってももうダメだと思った。
もしかしたらこれから先一緒に生きていくのも…
私は必死で抑えてる彼の手を離した。
「わかりました。
もう好きにして下さい。帰すならどうぞ。」
それだけ言い部屋を先に出た。
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YUV(プロフ) - さわさん、コメントありがとうございます！本日更新する予定です！すみません(><) (2018年7月28日 15時) (
レス) id: 0c5495010c (このIDを非表示/違反報告)
さわ(プロフ) - 続きが気になるよぉーー…！！！笑更新頑張ってください！ (2018年7月22日 23時) (レス) id: 04c172e6fb (このIDを非表示/違反報告)
Ｌ・Ｙ - 本当にありがとうございます！今日家に帰って占ツク見たら更新されていてとっても嬉しかったです！これからも応援しています。頑張ってください♪♪♪ ドキドキがヤバイですww (2018年7月17日 21時) (レス) id: 4655e141c9 (このIDを非表示/違反報告)
YUV(プロフ) - 名無し224407号さん、コメントありがとうございます！全然今頃なんかじゃないです見つけて下さってありがとうございます！更新頑張りますのでよろしくお願いします！ (2018年7月16日 23時) (レス) id: 0c5495010c (このIDを非表示/違反報告)
YUV(プロフ) - Ｌ・Ｙさん、コメントありがとうございます。言い訳になりますが、ほかのグループにハマってしまって放置してしまいました。でも自分で作った作品責任もって終わらせるべきですよね、本当にすみません。そしてありがとうございます！頑張りますのでよろしくお願いします (2018年7月16日 23時) (レス) id: 0c5495010c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆぶし | 作成日時：2016年5月15日 2時
