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思い出が蘇った。
私の部屋には大変なこと楽しかったこと
とかたくさん詰まっていた。
前日お礼を言おう。部屋にするのはおかしいかな。

まだ日にちはあるから 仕事をしよう。
そう自分に言い聞かせて 楽屋から出た。




「落としたよ」


『あ、ありがと… ⠀ ⠀ ⠀ ⠀さ……ん』


「久しぶりだね! あと180日だね。」


『はい…』


⠀ ⠀ ⠀ ⠀さんは私を殴った。
そう。⠀ ⠀ ⠀ ⠀さんは会話が聞こえていた。
すべて。知っていた。今まであったことを。


「テヒョンに抱きしめられて?前日会おうってか?
お前なんのために積み重ねたの?」


思いっきり蹴る。 ハイヒールの力は
私の腹を潰すように押す。
⠀ ⠀ ⠀ ⠀さんは止まらない。
持っている熱いコーヒーをかけられて
思いっきり拳で殴られた。
なぜか痛みも感じない。


「気持ち悪い。 痛がらないなんて。」


容赦はしない⠀ ⠀ ⠀ ⠀さんは止まらず
殴り続ける。


「言ったよな!お前が憎いって。
彼らのマネージャーが女なんて認められない!
お前はどうせ彼ら狙いだろ!」


『違う』


「私は彼らを愛してるの。誰よりもね!
お前なんかが近くにいて マネージャーしてんじゃないよ」


止まっていた手はまた動き出す。
壁には鼻血が飛び散る。 ⠀ ⠀ ⠀ ⠀さんの手は
私の血で染まっていた。


ピタリと手が止まった。
私は目を開ける。


JK「おい。何してるんだよ。」


「ジョングク…」


JK「なんでお前がこんなことを!」


「私は何も!」


JK「ヒョン!」


JM「こっちです! 警察官の方!」


「な。」


TH「早くどいてくれ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀さんよ」


「…こいつが悪いんだよ!」


JM「Aが何をしたんだよ!」


⠀ ⠀ ⠀ ⠀さんは私の首を掴み立たせた。
そして首に近づけられたのは
銀に輝いたナイフだった。


「 私は君たちを愛してるんだ!
Aがマネージャーなんて許せない。
こいつが!殺したんだ!」


『わ…たしは 何もしていない』


「私の大切な家族を見殺しにして
私の愛している彼らまで奪う。
これ以上何を奪わせるんだ?」


『私は!見殺しになんか』


首に深い音が聞こえた。
血が流れている。 少し切られたようだ。
⠀ ⠀ ⠀ ⠀さんは私の首を切ったんだ。
そして 私にまた突きつけた

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なーなー@今日俺(プロフ) - 泣きました……。もうほんとに……なんでこんな凄い作品をかけるんだ……。 (2019年7月14日 19時) (レス) id: 17dfab9de5 (このIDを非表示/違反報告)
乙羽(プロフ) - 最後は主人公に幸せになってほしいですねー (2019年6月28日 21時) (レス) id: a85852ad6d (このIDを非表示/違反報告)
テテLOVE - めっちゃいい話し〜!! でも女の子が可哀想で心が痛いよーー (2019年6月28日 7時) (レス) id: 817c01a749 (このIDを非表示/違反報告)
るか(プロフ) - 楽しみが増えました笑更新頑張ってください! (2019年6月27日 2時) (レス) id: a9f68ae306 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:marimo | 作成日時:2019年6月24日 20時

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